【ポケモンカード】2022年シティーリーグ 総括
長かかったこのシーズンも終わりに近づいています。
シーズン6も参加してきましたので、自分としては全てのシティーリーグが終了しました。
今回はその総括を残しておこうと思います。
シーズンを振り返る
シーズン1
2020CL横浜後のシティリーグに参加しました。
この時はマッドパーティの活躍していて、ジラーチコンボを組み込むことで、三神のオルタージェネシスGXの効果で取り切られる前にゲームを終わらせることができていました。
出来すぎたスタートダッシュでした。
シーズン2
シティリーグが中止されるかどうかのタイミングでした。
当時オンラインでも遊べるイベントのうんざり会の方々に会えることもあり、目的が多かったため、福島のシティリーグに参加しました。
セキタンザンVMAXやズガドーンなどが強力な時期でしたが、それ以上に安定感のあるムゲンダイナVMAXで大会に出場しました。
シーズン3
2021JCSが終わり、8ヶ月ぶりのシティリーグでした。
場所は兵庫にしました。
黒馬バドレックスや連撃ウーラオスといったデッキに勝つために、三神ファイヤースイクンを使うことにしました。
相手の事故やこちらが順当に回ったこともあり、最低限のCSPを持ち帰ることができました。
シーズン4
2021CL京都後のシティリーグでした。
特にミュウのミラー戦と雪道スタンプを回避することを念頭に置いて、デッキを作っていました。
この2,3のシーズンで大勝ちできなかったため、環境ど真ん中のデッキに勝負をしました。結果的には、上がったものの手札にはサポートもボールもない状態でその日を終えました。
運はミュウのミラー戦でクラッシュハンマー2表から始まったゲームをひっくり返したところで使い切ったのかもしれません。
使用デッキ:ミュウVMAX
結果:予選 4-0
本戦 ベスト8
シーズン5
CSPをジャンプアップさせるために非ルールのデッキを使用しました。
この時の環境はミュウVMAXや連撃ウーラオスVMAX、アルセウスVSTARと幅は広かったですが、非ルールで青天井ということでテンタクルを使いました。
ゲームとしてはまさかのテンタクルミラー戦を行ない、最後のターンに回収ネットを引ければ勝ちというというところで、相手にターンが渡り時間切れでした。その後も回収ネットを引けないゲームがあり、2連敗で目無しになりました。
テンタクルの検証でミラー対策に連撃ジメレオンを試していた時が面白かったです。
シーズン6
つい先日あったシティリーグです。
大規模な自主大会もあり、鬼の居ぬ間になんとかしようと思いシーズン初めを狙いました。
ミュウVMAXとパルキアVSTARには負けないようにデッキを調整しました。
後攻ばかりでしたが、なんとかゲームができ、JCSの権利である200位以内のチャンスを掴むことができました。
中にはドローサポートを全く引けず、相手のマリィで動いたゲームもありました。相手が雪道で止まってくれるゲームもそれなりにありました。
この日は運が良かったと思います。
デッキについては2022CL横浜が終わったら書くかもしれません。
総括
2020年から始まったこのシーズンですが、結果的には6回中5回決勝トーナメントに上がることができました。始めを考えると1〜4の予選負けなしは出来過ぎな感じもしています。
ベスト8ばかりでCSPは伸びませんでしたが、もう2つ勝てていたらWCSも見えていたかもしれません。
この大会で行ったことのない地域に色々と行けたので、来シーズンは別の地域に遊びに行きたいと思っています。
この記事を読んでくれた皆様、ありがとうございました。
転載元
ポケモンカードゲーム公式ホームページ トレーナーズウェブサイト
https://www.pokemon-card.com/