Apple Watch チタニウム 復活求む
iPhone15 Proシリーズへのチタニウム(チタン)採用が話題になる中、沸々と湧いてきた思いがある。
Apple Watchのチタニウムバージョンを復活して欲しい!
Apple Watch Ultraがあるではないかと言う方が多いであろう。だが、私は通常のApple Watchでの復活を望む。
Ultraが発売される前のseries7まではApple Watch Editionシリーズにおいてステンレスケースと共にチタニウムケースの選択肢があった。
しかしseries8以降、Ultraの登場に伴ってチタニウムケースの採用はUltraのみになってしまったのだ。
私はseries6でチタニウムを購入して以降、この色合い、素材をずっと気に入っている。
色合いはビジネスシーンにもフィットし、オフやアウトドアの使用時にはこの軽量、堅牢な素材が安心だ。
だから昨年チタニウムを理由にUltraを購入したのだが、大ぶりなケースが自分の手首に合わないのと、デザインがアウトドア寄りのためビジネスシーンでは少しスマート感がなく、結局売却してseries6のチタニウムケースを継続使用している。
23年に入りseries6の電池継続時間が短くなってきた。また以前心臓の病気をして私にとっては重要な心電図測定が反応しなくなってしまった。
(心電図機能を理由にApple Watchを購入した)
なのでApple Watchを買い換えたい気持ちがあるのだが、今年もチタニウムケースはUltraのみだ。
Appleが製品ポジションの差異化手段の一つとしてチタニウムケースを用いていることはiPhone15 Proシリーズを見ても明らかであり、今後もApple Watchにおいてチタニウムケースの復活は無いように思われる。
ただPhoneにおけるチタニウムケースの採用でApple チタン素材の購買力は上がる訳なので、スケールメリットを活かして通常 Watchモデルの中でチタニウムケースを復活頂きたい。
同じ考えている人はごく少数かもしれない。
series6の電池交換と修理を本気で検討中だ。