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自己紹介 | はじめてのnote

はじめまして。Beachbumです。
noteを始めるにあたって、まず自己紹介と私がnoteをはじめた経緯をお話ししたいと思います。


1.Beachbumについて


海辺で発酵生活を満喫している会社員。
過去にはタイやカナダにも住んでおり、とにかく自由人です。

興味を持ったことはとことん追求するタイプで、発酵文化人  | 発酵食品ソムリエ | 発酵食品マイスター | 分子栄養学アドバイザー の資格保有者。

とにかく発酵が好きで、好きでたまらなく、発酵や麹の講義などがあると全国どこでも行っちゃいます。

まずはそんな私について知っていただけると嬉しいです。

【Beachbum】とは海辺でぶらぶらしてる人という意味で「あの人いつも海辺にいるけど、何してる人なの」と謎な存在になりたいという私の強い想いを込めています。
そして普段のテンションは低いくせに、発酵の話をする時の煌めきがすごいらしいので、《煌めく発酵 Beachbum》となりました。

発酵調味料でお料理やお菓子を作るよりは、発酵食品そのものを作ることが好きで、限りなく追求しながら、麹や醤油、テンペ、テパチェなど作ってます。


インドネシア発祥の発酵食品 テンペ


メキシコの伝統発酵飲料 テパチェ


週末開催してる発酵教室では旬の食材を使用した発酵食品、発酵調味料や、タイ在住経験を活かしたタイ料理、最近では、醤油づくりなど様々な内容を展開しています。


最近はもっぱらお醤油麹作りに夢中です。


2.わたしの発酵歴


さて、そんな発酵に取り憑かれた私の発酵歴は重度な肌荒れによって始まりました。
ある時、甘酒を飲むことで不調が改善され、まるで魔法にかけられたかのような感覚を味わい、もうそれ以来、私は発酵の沼に引きずり込まれ、国内外問わず、さまざまな発酵食品を作り始めたのです・・・(沼)

<発酵の歴史>
20185:重度の肌荒れにより、内部から改善しようと思い、甘酒を作り飲み始める。
→ 皮膚科へ通院しても治らなかった肌荒れが、甘酒を飲み3週間ほどで改善が見られ、もう飛び上がるほど嬉しかったです!

201811:インドネシア旅行でテンペに出会い、試しに作り始める。
→ 日本で購入できるテンペの味があまりにも違いすぎて、こうなったら自分で作ってみるか、と試行錯誤を重ねる。

2019 1:発酵の楽しさに魅力され、麹作りについて調べ始める。
→ 麹は買うものと思っていたが、調べると自分で作れることを知る。

2019 9: 麹作りを学ぶ。
→ 学んだもののマニュアル化された作り方、制約の多い道具など、窮屈な感覚があり、モヤモヤした気持ちが強かった・・・

201912:麹作りの探求を始める。原理原則を知ることで、状況に応じた麹作りができるようになる。
→ 複数の有識者の方からお話を伺い、原理原則を知ることで、自分が求めていた麹作りというものがわかり、心から楽しめるようになった。

2020 9:コロナ禍の中、発酵教室を開始。

こうして私の発酵歴は気づけば6年が経過。いまだにそのワクワクした気持ちは続き、探究心は尽きることなく学びを続けています。

今では旬の果物を使って甘酒作ってます。



3.noteでやりたいこと


noteでは、日頃の発酵記録や発酵過程のおもしろさ、麹作りのノウハウ、発酵における知識の共有、最近の発酵情報に関するつぶやきなど発信しようかなと思っています。

特に麹作りやテンペ作りは、季節や環境により出来上がりは変わり、どう温度管理をしていいのかわからないことだらけで、不安も多く、私自身、そのノウハウを培うまで多くの経験を重ねてきました。
そういう情報があることで、自信もつき、前向きな麹作りなどができるのではないかなと思い、noteをはじめようと思った次第です。

また私がこれまで読んできた発酵に関する本や勉強法なども共有しちゃおうかなと思ってますので、ぜひ投稿を楽しみにしていただけると嬉しいですっ!

麹作りのノウハウもシェアしていきたいですー


それでは引き続き、よろしくお願いします。


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