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Study blog in Vancouver #1

(写真は送迎バスから見たダウンタウンの景色です。)

ついにバンクーバーに降り立ちました、Sasaと申します。現地について既に1週間が経っていますが、色々振り返りながら書いていこうと思います。

出発~到着

出発から到着まで、何度も繰り返し忘れ物はしていないかと、常にハラハラしていました。渡航の2週間以上前から少しずつ準備を進めていったのがよかったです、(日本特有の耳かきを忘れてしまったのは結構イタいですが...)

入国審査(immigration)で母国に返されないか、ArriveCANはちゃんと登録したか、ワクチンパスポートは持ったか、ずっと緊張状態だったし、時差ボケ改善のため機内では寝て過ごそうと考えていたのですが、自分の貴重品が盗まれるかもしれないと思い、あまり寝れませんでした...。
無事到着し、入国ゲートに向かい、パスポートをスキャンしたり、荷物を取って、いよいよ入国審査です。

入国審査はかなり時間がかかりました。到着すると、まず空港のスタッフの方から先に自分の荷物を集めてきてから、入国審査の列に並ぶように指示を受けます。これは自分の荷物がどれだけ早く出てくるかによるのですが、早めに並んでいればすぐに入国審査のゲートに行けます。私の荷物は遅く出てきたので、何十人も前の人たちの審査を待たなければならず、自分の番まで1時間以上はかかりました。(本当に大変だった)

ホストファミリー宅到着

8時間のフライトを経てバンクーバー国際空港に到着し、荷物を取って入国審査を通り、送迎バスの方と出口で合流し、無事ホストファミリーに迎えられ、おいしい食事を楽しみ、現在はふかふかのベッドで寝かせていただいています。ファミリーのおうちには猫と犬がいて、常に周りでご飯を狙われる毎日が続いており、日々格闘しています。この前はちょっと目を離した際に、朝ごはんのグラノーラを猫2匹に食べられました。

時差ボケ/ jet lag

一週間が経過したものの、まだ体が生活に慣れておらず、昼夜が逆転しています。起きるのが遅すぎて朝はホストファミリーに会えないし、お腹すいてるけど食べ物が違うので、あまり食べたいと思えなかったり、乳製品(特にヨーグルト)は食べるのがまだ怖かったり...。水も日本と同じ軟水(バンクーバーなど西海岸は軟水)なのでおいしく飲めるんですが、なぜかお腹を壊してしまい...の繰り返しです。もう少し生活に慣れるまでには時間がかかるかなぁといった感じです。

スクールが始まるまで

自分の部屋が与えられているので、基本的に部屋に籠っていると、周りとのコミュニケーションを自ら断ってしまうので、ファミリーが帰ってきたとき、ご飯を食べる前の準備時間など、それぞれのプライベートを邪魔しない程度に部屋から出て、積極的にコミュニケーションをとるようにしています。(ファミリーとの家で決められたルールも後日シェアしたいと思います。)

スクールが始まるまであと1週間あるので、外にも少しずつ足を踏み入れながら体調も整えて、無理せず頑張ろうと思います。



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