ボランティアは”自己犠牲”??
どうも、新米エンジニアのべーやんです!
初投稿から一週間が経ち、こいつ全然更新しないなって思われてるかもしれませんが、隙間時間に頑張って書いていました。
(文章を考えるのが下手だから時間がかかる。。。)
さて本題に入りますが、皆さんはボランティアをしたことがありますか?
・やってみたいけど、時間がないんだよな〜
・タダ働きはちょっと...
・人助けの前に自分のことで手一杯です...
なんて声が聞こえてきそうですね笑
めちゃめちゃ分かります。私も最近までこういう気持ちでした。
テーマにもあるようにボランティアは自己犠牲じゃないの?
というイメージが日本で浸透しているように私は感じます。
確かに自分の時間、時にはお金を払ってボランティアに参加することもあります。
なぜそこまでしてボランティアをする人達がいるのか
それはお金では買えない心の満足感や幸福感を感じことができるからです。
でも、普段生活しててボランティアしてますって人に出会う機会も情報も入ってこないと思います。広告や強制力もないので
なので今回はこれまで数々のボランティアの経験を積んできた私がその魅力をお伝えして、まだボランティアの経験がないという方に「やってみたい!」と思ってもらえるようこの記事を書きたいと思います!!!
それではいきましょう!
世界から見て日本は冷たい国だった?
いきなりですが、日本は人助けに積極的な国だと思いますか?
イギリスのチャリティー団体 Charities Aid Foundation(CAF)が2018年10月に発行した"CAF World Giving Index 2018"(世界寄付指数ランキング)という"助けが必要な人に対して具体的に何か行動したのか"という点を評価したデータで日本は144カ国中128位という結果でした。
先進国の中でもダントツの最下位です。
(参照:"CAF World Giving Index 2018")
日本人は仲間には優しいがよそ者には冷たい、という話はよく海外で話題になります。
田舎に移住した人が昔からの住民に差別されたとかニュースはあるあるですよね。
宗教や歴史的背景的に日本は自分のネットワーク外の人を手助けする文化がなかった国で日本人は冷たい人が多いからダメだ!って言うことを言いたい訳ではないので誤解しないでください!笑
(逆を言えば家族や友人にはめちゃ優しい人が多いと思います)
ただ、年々グローバル化が進む中で私達の価値観や当たり前を一度見直していく必要があるのではないかと思います。
ボランティアって何すればいいの?
では、実際にどんなボランティアがあって何をすればいいのか
私が思うボランティアの魅力と種類をまとめてみました。
・仕事では味わえない満足感を体験できる
・自分の価値観を見つめ直す機会
・人脈が広がる
これをベースとしてボランティアの種類によってそれぞれ得られることがあります。
例えば、
「外国人と話して語学力の向上、維持したい!」なら、ゴミ拾い活動をしながら国際交流してる団体があるので楽しくボランティアに取り組めます。
「人と関われる楽しいことがやりたい!」なら、単発のスポーツ大会ボランティアや東京オリンピックのスタッフなどがあります。世界トップ選手が裏でどんなことをしているのかを間近で見れる経験ができます。
(参加予定ですが、はたして開催されるか...)
「困っている人の役に立ちたい」なら、自然災害に遭われて困っている人のお手伝いをするボランティアを。
といった具合に、
あなたが人生に今求めているものを、多様なボランティア活動の中から選択できる
ことが魅力だと思います。
「ちょっと真面目な趣味」や「有意義な時間の使い方」「娯楽のひとつ」くらいに捉えて頂けたら気楽に始められるのではないでしょうか。
あなただけのライフキャリアを
人生100年時代と言われる現代では仕事、趣味、家庭、地域活動など全ての活動が合わさってキャリア形成され、多角的にキャリアを構築していくことがとっても大切です。
現在の自分を見直し時にライフキャリアの偏りはありませんか?
・仕事ばかりになって家族との時間があまり取れていない人
・家族、恋人との時間だけになって趣味や友人と過ごす時間が無くなった人
どれか1つだけが大切じゃなくてバランス良く時間を使うことで、
カラフルな充実したあなただけの人生を描けます。
そして、ボランティアが
”ライフキャリアの幅を広げ人生をより豊かに彩る選択肢の一つ”
であってほしいと願っています。
ボランティア情報をまとめたactivoというサービスが使いやすいのでオススメです。
最後までご覧頂きありがとうございました!!
では、次の記事でお会いしましょう〜
Bye👋
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