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リハビリ職におけるプロフェッショナルとは?【理学療法士の雑感】

俺、クレーンゲームのプロだから!

歌が得意で、プロ級に上手いよ!

誰もが、簡単にプロって言葉を使いますよね。私もよく言っちゃいます。でも、リハビリ職におけるプロらしさって何でしょう?

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やはりシンプルに、結果を出すことですよね。

私自身は、経緯や過程より結果が大事という考えです。介入したことで患者さんのためになった、役に立てたという実績がなければ、そこに意味はなく恥ずべきことだと思っています。

リハビリ職の方で、エビデンスを第一優先し、プロセスを大事にされる方がいらっしゃいます。

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彼らの正義はこんな感じで、いかにエビデンスのある行動が含まれていたかが重要みたいです。

しかし、私の考えは違います。

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とにかく関わった患者さんが良くなる、結果そのものを優先します。

年がら年中、患者さんに色々やっていたら、たまに「なんか勝手に良くなっちゃったわ」ってことがあります。

そんな場合は、評価がぬるい・遅い!と悔やむ前に「あ、ラッキー!」と思います。

これでイイよね、だって結果が出たんだから!

でも、いつも1番良い結果を狙っている、だってプロフェッショナルだもん。

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