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偏差値50

25歳、新社会人です。べりと名乗ることにします。今年ぼくと同じように、新卒1年目となる人は聞いたところによると約2億人で、そのうちの大体はこれを機に何か新しいことをと考えているでしょう。ひまですし。でも実際のところ行動に移すのは全体の半分、つまり1億ほどがnoteを始めるとします。

ぼくも晴れてその1人となることができましたが、さすがにそれだけの人数がいると書く内容がえらい被り散らかしてしまいますよね。これからの希望、不安、職場の愚痴、新天地での生活、都会の女性は新天地を田舎へと移し、ピュアな男とのセックスを愛だと書き上げ、反対に田舎の男は赴任先の都会でビッ◯に人生をエモ色に変えてもらってるなどなど、1億が書き方も書く内容もありきたりだとnoteがTikTok化してTikTokになります。

日本国人口の160%が新社会人で構成されているというボケを1回目にもってきたところでもう一度説明します。


ぼくは今年25歳になる社会人1年目です。ただの大卒です。院行ってません。田舎の中では都会な県に生まれましたが、就職はお隣のまあまあ田舎県でしました。まぁ会社のことを書くのはアレですが普通の地元企業で、休みもあるし帰省もしやすいからいーかと思っていた矢先、首都圏にある支店に配属が決まったのです。

怖いのは、配属より新居への引越しが遅いということ。「これから会議で話し合って入居までの期間どうするか決めるからちょっと待ってて、」と言った上司は先日コロナに感染し2週間の隔離へと旅立ちました。

上司「べりくん?ちょっといい?」

おれ「はい!なんでしょうか?」

上司「今日の研修についてなんだけど、、グォフォ!!ヴェホッッ!!ゲェホォォ!!、、、ちょっと待ってね、」

おれ「ハイッッッ!!」

このフレッシュなやりとりが交わされていたあのとき、すでにあの方はコロナだったのでしょう。
まぁいいや。俺の予想だと症状は落ち着いてきたみたいです。いい人なので心配です。

それはそうとぼくには大切な人がいっぱいいます。急ですが、あと、彼女もいます。だから他の新卒野郎がこれからのこと書いてる横で、つまりぼくは24年間で起きた出来事や出会った人達、または、これまでのことを記録用としてここに残しておきたいと思います。

接続詞が苦手です。

長い人生が終わりそうになった時に見返して、ちょっとエモい気持ちになれればという下心を胸に、適当に気まぐれに更新するわカス、

情緒

どうぞよろしくおねがいいたします。


#ゴリゴリの #偏見

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