ネガティブな経験から大切なものがわかった私が決めたこと
自分の「大切なもの」が改めてわかった話。
また母が私を操作しようとした
自分の都合に合わせようと
自分の機嫌に合わせようと
正直、またかと思って笑ってしまった。
私が困ることをわざとする。
今までは心がザワザワしたし、いらついた。
なんでこんなふうにしか接せられないのかと
悲しくも可哀想にも思った今までは。
でも、今は。
自分が一番大切にしたい人がわかったから
その人と自分を一番に考えているから
前ほど母の機嫌に左右されなくなった
何かあった時に一番守るのは
自分の心と大切な人。
これから一緒に生きていくと決めた人。
その人と生きていくために一番どうすればいいのかを考えてる。
それは、私の心と体が健やかでいること。私が笑顔であり続けられること。自分を観察して、自分自身を大切に守っていくこと。だから心が穏やか。
たとえお金がなくても、仕事がなくても、無いものよりあるもののありがたさを見ることができる。だから母に、機嫌悪くさせちゃったね、ごめんねと柔らかく伝えることもできる。母を操作しようとせず、母の判断に委ねられる。それで思う結果が得られずとも全然構わない。仕方がない。
だって、一番大事なのはパートナーと私自身。
大切にするのはこれからの二人。
私を操作しようとする母。
私に依存する母なんでなんだろうと思ってたけど、たぶん私も同じように接してしまっていた。
だから私は毅然として
これからの人生長いから長い人生、毅然と堂々と。
母へのありがたみと感謝を心に留めて時には伝えて。
あるものに目を向けて、悲観せず。出来る限りすべてに感謝して。
きっと、母の気持ちを心から理解する日がくるでしょう。
出産をし、子育てを経験し、これから痛いほどの感謝が母へ送られる日がくるでしょう。
でも今は、自分が幸せになると決める。
誰の影響も受けず、ただ私が大事にしたい人を大事にする。
人を操作しようとせず、自分自身の人生を生きると決めていく。
これってなかなか難しいんじゃないかなと思うのです。
だから私はここまでかかってしまったよ。
母娘の関係って、一筋縄ではいかなくて。苦労している人もいっぱいいるよね。だからね、悩んでいる人は一緒にやっていこう。