慢心と傲慢と感謝
涙の色はきっと
鈍い僕には見えはしないから
そうだから僕は君の手を確かめる
このフレーズがすごくすき
スガシカオのアシンメトリーという曲
人間
「わかったつもり」はないんですよね
お互いにわかり合えるなんて、きっとなくて
だからこそお互いの配慮
どの関係性においても
「わかったつもり」ではいけないんですね
やがてそれが慢心になって、傲慢になり感謝を忘れ当たり前になり
人を傷つけてゆく。
親子でも、恋人でも、友人でも、ビジネス仲間でも。
どんな関係性でもきっと「わかったつもり」は良くない。
人を傷つけるから。
私は人を傷つけたくないし
傷つけられたくない
だったら愛を伝え合える距離でいたいし
そのために一線を常に引いていたい
近づくと未熟な私は
慢心が生まれてしまうから。
自分の自立できない心と自分の母親のようにはなりたくないから。