ゆるゆるお父さん遠足＠流山おおたかの森　やってみました。

ちまたで噂のゆるゆるお父さん遠足、TX沿いでもあったらいいなーと思い、17に思いつき、22に開催という急な日程で実施。

天気予報も雨雨だったので、いったんやってみよう、というくらいの気持ちでしたが、結果的に10組の方でお話ができてびっくりしました。足を運んでくださったみなさま、ありがとうございました。(集合写真はとりわすれた、、)

ふだんこうしたことは滅多にやらないのですが、とても学びが多かったので忘れないうちにメモメモ。

①やっぱり奥さんは喜んでいた
朝方に若干けんかモードだったので先行き不安なスタートでしたが、終わってから家に帰るとリフレッシュできたようですっきりした顔をしてました。最近こども連れ出して奥さんを一人にするような時間はなかったので、頭でわかってたことを肌感覚で実感した、といった感じ。

②本当にゆるくてよい
目印は2日前に譲ってもらった謎の置物、それ以外は100円均一でシールとマジック用意したのみ。本日来た方も、ご飯用意してる方もいれば、その場で調達する方もいて、本当に決まりがなく、好きな時に好きなように遊ぶ、といった場は成立するのだと学びがありました。
仕事でこのゆるさはなかなか許されない。笑 ゆえにゆるくてよい、というのがシンプルなようで難しい。

③ひとりでも楽しい、みんなでも楽しい
Twitterでゆるゆるお父さん遠足の記事をよんだときに、「人が集まらなくても、こどもと遊べる、それだけで楽しいのです」という考え方は本当に心が楽になりました。その結果自分たち家族だけでも遊ぶことはできたと思うのですが、たとえば一人で二人の子供を見るとなると、どうしても片方のこどもに我慢や制約をしいてしまうもの。そんな中、お父さん同士でこどもの面倒を見ていると、誰かが見てくれているのでずっと気を張らなくてもよいし、こどもの世話の合間にふらっと雑談もできるし、こうした「みんなで支え、育て、生きていく」のはコレクティブハウスにも通じる要素がありそうだなと思いました。

今日はいろいろな方とお話して、自然と会話が生まれるようなゆるゆる感がすごく心地よく、また定期的に開催したいと思いました。公園のお父さんて話しかけてよいのか迷うこともありましたが、こうしたゆるい機会があると気兼ねなくつながれるので、本当にありがたい場でした。

また茨城方面でも開催があるかも！？という話もあったので、TXをこれから開拓していこうと思います。