《自己紹介》
初めまして。
投稿をみてくださりありがとうございます。
初めての投稿ということで、
● 私の自己紹介
をしたいと思います。
ぜひ最後まで読んでいってください。
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自己紹介
初めまして。コタと言います。㊛。
前職:航空自衛官
現職:某施設でのEMS業務
生まれも育ちも関西で生粋の関西人です。
私は中学時代、授業で受けた救命講習がきっかけで消防士に興味を持ちました。
中学生ということもあり真面目に取り組む生徒が少ない中、私は顧問の先生が見ているからという理由だけで真面目に取り組んでいたところ、
最後に消防士さんが『君の一生懸命さは将来沢山の命を救うぞ!』と言って下さいました。
その言葉は、最後まで真面目に取り組んだ私に対する労いの言葉の一種にすぎなかったと思いますが、その言葉にすごくワクワクしたのを今でも覚えています。
幼い頃はオリンピック選手や白バイ警官を夢見た時期もありましたが、もともと私の夢の根元には、
「誰かの人生を変えられる(きっかけになる)人になりたい!」というものがありました。
それは漠然としたもので、感動を与えたり、命を救ったり、どんな形でも良かったのだと思います。
ただ、誰かの人生に記憶されるような人間でありたいと強く思っていました。
(いつから、なぜそう思い出したのか全く記憶していませんが、今でもそう思っています。)
その救命講習で出会った消防士さんの一言は、私の人生を変えるきっかけとなったのです。
その時は、人の命を救える職につきたい!というよりも、消防士になればこうやって誰かの人生を変えることができるんだ。と、少し的外れな理由で消防士になりたいと思うようになりました。
高校生になり本格的に進路について考える時、消防士という夢があると同時に医学にも興味があった私は、救急救命士という資格に出逢い資格取得を目指すべく専門学校進学を決意しました。
卒業と同時に国家試験に合格し、就職したらこんな機会はもうないだろうと思いすぐには就職はせず10ヶ月間の海外留学に行きました。
(一箇所にとどまらず色んな国を訪れました)
帰国後は災害大国である日本にいるからには災害医療に強くなりたいという思いがあり航空自衛隊に入隊。
衛生隊に所属し、日々の急患対応業務、基地内の診療所業務、行政の消防支援業務、航空医療、災害医療、戦闘医療等を経験しました。
救急救命士として自衛隊で勤務したり、自衛隊という男性社会で働く中で思うことがたくさんあり、
同じ思いをする人を減らすために自分が今できることは何かと考え、SNSでの情報発信を始めました。
現在は某施設でEMSチームの一員としてこれまでに培ってきた知識と、留学で身につけたほんの少しの英語力を活用し業務に当たっています。
救急救命士なのに消防職員じゃないのか~とか、院内救命士でもないのか~とか、様々な意見があると思います。
私は今の職に大きなやりがいと魅力を感じており、救急救命士としてプライドを持って日々の業務にあたっています。
全ての救命士が自分らしく、胸を張っていきいきと働けるようSNSを通じてたくさんの方と繋がり、有益な情報発信をしていきます。
よろしくお願いします。
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次回はお仕事図鑑について詳しい情報を発信していきます。
お楽しみに!
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