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東京の木を使う「東京チェンソーズ」が作ったオリジナル「かっさ」開発秘話

稲垣です。
梅雨入りするかしないか、といったところですが、東京では引き続き過ごしやすい季節が続いています。

個人的にはスギ・ヒノキの花粉がなく、梅雨でもなく、暑すぎもしないこの時期が一年で一番好きな時期です。
最近少しサボリ気味だったトレーニングも再開し、身体の調子も良くなってきました。


今回は弊社のオリジナル限定品となる「かっさ」と、開発した際にコラボレーションの機会をいただきました、「株式会社東京チェンソーズ様(以下、東京チェンソーズ)」についてご紹介できればと思います。


◆新しい取り組みとなるオリジナル限定品「かっさ」の開発

アクティブオーガニックブランド「Be」のブランドリニューアルを記念して4月1日より、スキンケアセットに付属品「かっさ」がついて、販売しています。

※こちらのセットは現在終売となっております。

210309Be様18280+c

この「かっさ」は、「東京の木を使うこと」を念頭に活動する「東京チェンソーズ」とコラボレーションしたオリジナル限定品で、木の温もりを感じ、ヒノキの香りと触り心地でリラックスできるマッサージアイテムです。
https://colocal.jp/news/140326.html

ちなみに「かっさ」の「刮(かつ)」は「けずる」という意味で、「痧(さ)」は動けなくなって滞っている血液のことをさします。

かっさを使って皮膚の経絡や反射区を擦って刺激することで、毛細血管に圧を加えて血液の毒を肌表面に押し出し、経絡の流れを良くするというものです。

※上記の内容は下記リンクより抜粋※
↓↓↓
日本かっさ協会
https://j-kassa.jp/know/


◆「東京チェンソーズ」との出会いのきっかけ~動画コンテンツ「Be Talk」のご紹介~

「東京チェンソーズ」との出会いのきっかけは、弊社(株式会社Be)が提供しているYou Tubeコンテンツ「Be Talk」に、「東京チェンソーズ」の社員である飯塚潤子さんに出演いただいたことでした。

きっかけを話す前に「Be Talk」の紹介をさせていただけたらと思います。


「Be Talk」とは、さまざまな分野で活動するゲストを迎えて、ゲストの「Be の生き方」を深掘りする動画を配信するコンテンツです。

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「Be Talk」を始める際、弊社が地球環境に優しく、SDGsに貢献するブランドとして打ち出していくきっかけとなるコンテンツにしようとの想いがありました。
そこで、これまでのゲストには、NPO活動に取り組まれている方や環境保護活動に取り組まれている方など、SDGsに貢献する活動をされている女性を中心に出演いただきました。

スタートは2020年9月で、MCを務めていただいている太田裕二さんにもご協力いただき、これまでに16人の方と対談した様子を、36回の動画で配信しております (21年5月現在)。


こちらへ「東京チェンソーズ」飯塚潤子さんに出演いただきました。

この出会いをきっかけに、水資源を守ること、温室効果ガスであるCO2を削減することを始めとした両社の理念に共感し合い、一緒に商品を作る運びとなりました。

飯塚潤子さんが出演されている動画はこちらから御覧ください。
飯塚さんは東京大学出身で、なんとボクシング経験あり(意外です!!!)だそうで、「これだ」と思ったものに一直線に突き進む姿勢にも納得でした。
前編
https://www.youtube.com/watch?v=XjAEYMbivjA
後編
https://youtu.be/07hM5Wp_uOQ

◆東京チェンソーズについて

東京チェンソーズは、2006年に東京唯一の村である檜原村で創業し、
「東京の木の下で、地球の幸せのために、山のいまを伝え、美しい森林を育み、活かし、届けます。」
を企業理念として活動している会社です。
https://tokyo-chainsaws.jp/

人が植えて育て適切に管理している森林から伐採した木材を使い、また植える。
この循環を繰り返すことで街には木のぬくもりが、山には美しい自然環境が続くような林業を目指しています。

私自身「林業」と聞くと「山の木を切って提供する」というイメージを持ってたのですが、東京チェンソーズでは木を1本全て使い切ることにこだわるだけでなく、創るものについても見た目からこだわっており、良い意味でギャップを感じました。

余談ですが、数年前にプライベートで檜原村の近くにある日原鍾乳洞に行ったことがあります。自然が豊かで空気がきれいで、気持ちがリフレッシュしたのを覚えています。


◆今後の展望

今回はオリジナル限定品「かっさ」、
それをコラボレーションで開発いただいた「東京チェンソーズ」様、
ならびにコラボレーションを行うきっかけと、そのきっかけになった「Be Talk」についてなど様々ご紹介させていただきました。

SDGsに貢献するために、企業も個人もチームを組むことでより大きな力を発揮していくことが大事であると考えています。

そのチームを組む一環として、SDGsに貢献する活動をされている方たちと出会い、活動の輪を広げていくためにBe Talkの配信を始めました。

これからは、Be Talkやこのnoteなど様々な形で、現在弊社の商品に使っているハーブ、クロレラ、オリジナル発酵原料などの生産者のところへ取材に行き、こだわりなども発信したいと考えています。

弊社(株式会社Be)はそういった活動を通して、国内でサスティナブルな活動をしている様々な企業や個人の方々の想いやプロダクトと繋ぐ、ハブとなる企業になっていきます。

■公式プロフィール
稲垣大輔(いながき・だいすけ)
株式会社Be 代表取締役
北海道出身
2002年、北海道大学工学部を卒業し、国内大手自動車会社に就職。
ブレーキ部品の設計および最先端エンジンの研究に携わる。
2012年にイベント会社を創業。
2017年に株式会社Beを創業し、現在に至る。

■関連メディア
◆アクティブオーガニックブランド「Be」公式HP
https://be-beauty.jp/

◆「Be」オンラインストア
https://be-store.jp/

◆「Be」公式インスタグラム
https://www.instagram.com/be_activeorganic/?hl=ja

◆「Be」公式Youtube
https://www.youtube.com/channel/UCtEhEgJPGJQ9IX4y5vbmESw

◆「Be」公式Note
https://note.com/beofficial

◆「Be Organic(ビーオーガニック)丸の内本店」
https://be-beauty.jp/be_organic/

◆株式会社Be社長 稲垣大輔のブログ
https://ameblo.jp/not-biz-but-love

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