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ふじきじゅんは誰のための”1/28”になりたいか
つくば市議会議員選挙に挑戦中の『ふじきじゅん』です。
つくば市議会議員選挙投票日まであと1日。このギリギリのタイミングですが、ビデオメッセージを作成しました。
ふじきじゅんは誰のための”1/28”になりたいか
28は議会の定数です。私が誰のために働きたいかをお話しています。
動画が30分もあるので💦
内容の要約もこちらで記事にしておきますね。
他の候補者さんはどう答えるのだろう?
「あなたは誰のための1/28になりたいですか?」
こう聞かれたら他の候補者さんは、どう答えるのだろう?と興味あります。
でも、普通は「つくばの全市民のために」と言いますよね。実際にその言葉を聞いて、皆さんはどう感じるでしょうか?評価はお任せします。
私の場合はこう答えます。
未来を生きる子供・若者のために
まだ選挙権のない子供や若者たちがいます。
彼ら・彼女らは、これからの数年で大きく変わる世界を生きていくことになります。環境の悪化や気候変動、地球の限界といった問題は、彼ら・彼女らが引き受けることになるでしょう。
環境の悪化は貧富の差や分断を引き起こします。
この大きな問題の解決の成功例を地方都市であるつくばで実現させたいです。
世界中の街がつくばをお手本としてもらえるようにしたいです。
ワクワク働きたい人のために
仕事は人生の大部分を占めます。
人生100年時代と言われる今、一生働き続ける必要がありますが、嫌いなことは続けられませんよね。
そこで、ワクワクしながら働き続けられるような社会を作りたいと考えています。
市ができることは、働きたいのに働けなくなるボトルネックを解消し、不公正な働き方にNOと言い、一生涯の学びをサポートすることです。
もちろん市役所も柔軟な働き方をモデルにし、キャリアも家族との幸せも諦めたくない人のための職場にしていきます。
自由が制限されている人のために
人は、他人の生命・財産・自由を侵害しない限り自由です。
しかし、自分ではどうすることもできない理由で自由が制限されている人がいます。
例えば、学校には行きたいけど馴染めない子供さんや、勉強したいのに環境が整っていない学生さん、子供の夏休みのため仕事に行けない親御さん、危ないから車を運転したくないのに運転しなければどこにも行けない高齢者の方、トイレが男女2種類しかなくて困っている人、身体が不自由で自分だけで行きたい場所に行けない方など。
こうした障壁を一つずつ取り除いていきたいです。
好奇心がある人のために
誰に頼まれるわけでもなく、もくもくと打ち込めるテーマを持っている人たちがいます。
研究者、クリエーター、アーティスト、農家さんなどなど。まだまだ沢山います。
彼ら・彼女らが、自分の好きなことにもっと没頭できる環境を整えたいと思います。
最後はやっぱりヒューマンフレンドリー
どんな人も生きているだけで価値があります。
だから、『みんなが将来の不安なく、自分の好きなことに没頭して生きていける世界』をつくります。
これをまず、つくばから始めましょう。