見出し画像

【RRP2】真冬のオールスタンディング! Re:ステージ!ジョイントLIVE!!-Rock’n’Roll PARTY!!Ⅱ~感想

こんにちは。きのぴーです。
記念すべき第一回は、noteを始めるきっかけになったライブのことを書きます。
披露された曲については、全部挙げるのではなくピックアップしています。
(追記)
書いていると何かしら言いたくなったので、もう全部について言います。


はじめに

ライブ前は記事を書くつもりがなかったので、写真がないです…
トップの写真は、別日に撮っていた横浜の観覧車です。

当日の流れ

11時半ごろ横浜駅に着き、会場の1000 CLUBまで向かいました。
徒歩数分で着くのでアクセスはめちゃくちゃ良いです。

物販列はほとんどなく、5分でレジに。
また、特典ありのチケットだったので、入場時にもらうのかなと思っていたのですが、入場前にもらえました。オールスタンディングならではの配慮だったのだと思います。

昼食をすませ、東急線B2階南北通路南側のコインロッカーに荷物を詰めます。ロッカーの場所は連番者に教えてもらいましたが、数が多いのでお勧めです。

冬はコートを出しておきたいところですが、室内での動きやすさと快適性を優先して、個人的にはロッカーに入れるようにしています。

1部

前置きが長くなりましたが、1部の感想です。

01. Rock Out!!

なりふり構わず踊ろうよ
好きなことを好きなようにしよう

作詞:下野隼・島田葵、作曲:下野隼 、テトラルキア「Rock Out!!」(2024)より

しょっぱなからパワー120%で最高すぎる。
あまりにも歌詞がテトラルキア。

02. Shine on Me!!

運営さん、リステップのテトラルキア編、アニメ化しませんか?
そしてこの曲をOPにしませんか?
そんな曲だと思っています。

あと、どうしてもこの曲を聴くと橙・緑・黄のリステップノーツが頭に浮かぶのは自分だけでしょうか…

03. 誘宵アバンダンス

誘宵アバンダンスとは?
あらためて歌詞を解釈すると、
「どうしようもない世の中だけど、今日くらいは全部忘れて踊り狂おうぜ!」
みたいな感じですね。

これって、Rock Out!! じゃね?

そうです。たぶんRock Out!!なんですよコレ。

アバンダンスは「たくさん」という意味ですが、「ダンス」を含んでいるので「いっぱい踊ろう」的な意味が掛けられてそう。

04. ドンキュロス

ドンキュロス!「がおー」 ←かわいい

挑発するみたいにあっかんべー ←かわいい

結論:かわいい

激しい曲ではあるのですが、「かわいいロック」の体現ではないでしょうか。本当にそう思いました。

05. 永遠の一縷

前回(?)も披露していたらしいのですが玄ハクでの披露は初とのこと。
どのユニットもそうなんですが、絶対に同じメンバーでは1年しか過ごせないんですよね。そのうえでテトラルキアは「限られた時間の中でせいいっぱい楽しむ」を伝えてくるグループなような気がしています。

やっぱテトラルキアなんだよな~(全ユニットに言ってる)

06. GROWING!!

リステ名物ライブ限定のカバー楽曲!

聞いたことあるけどテトラルキアでもトライアムトーンでもないぞ…
キター!!!!!

ってなりがち。
公演後しばらくは朱莉と日向である意味が分からなかったです。
が、遅ればせながらストーリーを最新話を読むと…

意味が分かると悶絶する話でした。
是非、リステップでストーリーを読んでみてください。

最近、ストーリーを読むために楽曲をクリアしなくても読めるようになった神アプデが入ったので読みましょう。

07. Purple Rays

オルタンシアのこと忘れないでいてくれてありがとう。
思い出させてくれてありがとう。

やっぱオルタンシアなんだよな~(全ユニットに言ってる)

08. Flavor Youth

曲はめっちゃいい、良いんだが…
ぶっちゃけ☆26は許してない。

09. T.A.I.YOU

Chain of Dream で見た最後の「ありがとっ!」が忘れられなくて…
二週間前のことをいまさら書いているので記憶が薄れているのですが、「かわいかった」という感情だけは残っています。

10. ちぐはぐメロディ

「まずは曲を作るわよ!」

ちょうどストーリーでトライアムトーンが曲を作るとこがあるんですよね。
ピッタリすぎる。最高。

わっしょい わっしょい わっしょいな~ ←すき

11. サンダーレスキュー!!

うりゃおい! うりゃおい! 楽しすぎる。

12. Seventeen Feels

1番サビで急にアクセル踏むの好き好きクラブのメンバーなのでブチ上がりました。

13. カナリア

リステのライブといえばカナリアの高速クラップ!
ここまで休む暇なく駆け抜けてきたリメンバーズたちから、最後の力さえも搾り取ろうという意図がセトリに見てとれます(褒めてる)。

でも、2部のほうがもっとヤバくなることを知る由もなかった…

EN1. Sin City

カバー楽曲キター!!
このためにライブ来てるといっても過言ではないです。
特に今回は配信もないので、この場にいる1000人くらいしか聞けないってだけで価値があると思ってます。

EN.02 Pins&Needles

にぃ!!!

これを言うために生まれてきたのかもしれない…
そう思えるアンコールでした。ありがとう。

EN.03 宣誓センセーション

ブチ上がるしかないでしょうこんなの!!!!
アニメを見ていたあの頃を思い出しました。
これだからリステはやめられねえんだわ。

2部

横浜駅のバーガーキングで失ったエネルギーを補給し、再び1000 CLUBへ。
コートはロッカーにしまったままなので、寒いが何とか耐える。

余談なんですが、バーガーキングのアプリをインストールするとセットが300円くらい安くなるんですが、あれどういう仕組みなんですか???

01. サンダーレスキュー!

あ、これ休む暇ないな…
そう悟りました。

02. WANTED

コールじゃなくて一緒に歌詞を叫べる曲もいいですよね。

03. 境界線

サビの手をクルって4回まわす振り、ついやっちゃう。
その後の両手を右上と左下に突き出す踊りがかなり印象的。

04. M.L.V.G

イントロ、ロック過ぎんか?

好きなバンドに[Alexandros]というバンドがいるのですが、そのイントロを彷彿とさせる曲だな~って勝手に盛り上がってました。
生バンドだからっていうのもあるかもしれません。
エフェクトかけまくったAメロもどことなく似ている感じがして親近感。

05. ク・ルリラビー

ク・ルリラビー!?!?!?!?!?
そんな、まさか…!

そのまさかでした。
公演後しばらくは日向と未雨である意味が分からなかったです。
が、遅ればせながらストーリーを最新話を読むと…

意味が分かると悶絶する話でした。
是非、リステップでストーリーを読んでみてください(再掲)。

「言葉じゃ」のところで手を交互に出し合うダンス、好きです。

06. アイシング・ドリーム

きちゃった…ライブで聞きたかった曲が!
しかもまさかのカバーで、っていうのはデカすぎる。

自分はResistanceに行けてないんですが、そのことを永遠に悔いています。

と、いうのも行けない理由がありました。
この次の日から国際学会でさすがに無理だと判断したためです…
(学会の話はあとで記事にする予定です)

それはおいといて、Resistanceで聞けなかったのがここで聞けてめちゃくちゃしみじみと聞きいっていました。

佐藤実季さんが有栖ちゃんのお団子ヘアをしていたっていうのがもう…
好き。

07. To Die For

曲の頭の「Wherever you are」から力強さが半端ない。
永遠の一縷の対になるように、三年生組の意地とでもいうようなパワーが感じられました。

08. Invisible Diamond

知的キャラの玄刃がはっちゃけるのをじっくり見られるのはこの曲だけ!
そのギャップがまた良い。

本番になってダンスの先生に言われた動きと全然違う動きになった話好き。

MCのときもサイレントでうるさかったので西田さんのテンションがもうおかしくなってたのかもしれない。

09. One Step Ahead 

前述のテトラルキア編アニメ化(もし実現するなら)に際して、是非この歌は何とかして組み込んでいただきたく…

歌詞があまりにも西田ハク過ぎる。

ラスサビ前のだんだん上がっていく感じがゾクゾクするほど好き。

10. ユニゾンモノローグ

この曲の略称は、御座候なみに議論が白熱するようなので言及は避けます。

君と 君と 君と 僕が輝くため
の食い気味に声を重ねるところが推しポイントです。

11. Rock Out!!

まんなかに挟むRock Out!!もいいやん。

12. Chouchou our vacation!/トライアムトーン

Chouchou our vacation !?!?!?!?
ステージにはトライアムトーンのお三方がいますが???

かわいい曲もいけるとか万能すぎるだろトライアムトーンさんは…
おかげで魔法のようなバケーションを過ごせました。ありがとう。

アルシュシュがドンキュロス歌ってくれ~!
サンダーレスキューでも可。

13. ドンキュロス

ドンキュロス!「がおー」 ←かわいい

挑発するみたいにあっかんべー ←かわいい

結論:かわいい(再掲)

ここでドンキュロスは、もう体力がないです…
アンコールの声が1部よりも始まるのが明らかに遅くて、いかに最高のライブだったかを物語っていました。

EN.1 誘宵アバンダンス/テトラルキア

トライアムトーン版Rock Out!!をテトラルキアが歌う。
最高。優勝です。

EN.2 Heroic Spark/トライアムトーン

トライアムトーンがテトラルキアの楽曲を歌うんだろうな~とは思いつつ、何がくるんだと構えていたら、コレよ。

トライアムトーンにこれを歌わせよう、って言った人に感謝したいです。

EN.3 Yes, We Are!!!

2部はオルタンシア曲がなかったのでRe:Raysとかかな~と考えていました。

ここでYes, We Are!!!は天才。脱帽しました。

コールがしやすくてライブ向きなのも良い。
と、二週間後に振り返ると冷静に語れるが、このセトリから察するに当時は息も絶え絶えだったのでは?

総括

やっぱRe:ステージ!なんだよな~
とにかくどのライブも外せない。行かないと一生後悔すると思っています。
他のコンテンツと日程が被ったら、迷わずRe:ステージ!を選びます。
それくらいに楽しい。

Unending Partyも行きます。絶対。

ここまで書いてきて、誘宵アバンダンスの歌詞の考察記事も書きたくなってきました。いつか書きたいと思います。

Memoirもそうだったけど、椿本Pが見えた時に盛り上がるのがめちゃくちゃ面白かった。

テトラルキア編のアニメ化、どうかよろしくお願いいたします。

いいなと思ったら応援しよう!