「会社員編④」
今回は、紹介してもらった制度や現在の根底となる話をしていきたいと思います。
休職中収入面での不安がありました。その事をW氏に相談した所
「傷病手当金」の制度に繋げてくれました。
「傷病手当金」とは
健康保険に加入する被保険者が病気やケガで働けなくなり、事業主から十分な報酬を受け取れない時に支給される手当の事です。(所得にカウントされない)
受給条件もありますので、ぜひ調べて見てください!
恥ずかしながらこのような制度がある事を全く知リませんでした。。。
自分が無知である事で損をする事が世の中にたくさんあるのだと知りました。
日本は、他国に比べると恵まれた国の一つであるが、
「社会や会社が求めてる事と若い世代が生きたい世の中がズレているんだな」と感じました!
そんな社会を変えたい、同じ苦しみをしている人達を救う仕事がしたいと思い情報を集めました。
そんな中、一つの資格と出会いました。
「精神保健福祉士」
ソーシャルワークのグローバル定義(2014年 7月)
「ソーシャルワークは、社会変革と社会開発・社会的結束・およびエンパワメントと解放を促進する、実践に基づいた専門職であり学問である。社会正義・人権・集団的責任・および多様性尊重の諸原理は、ソーシャルワークの理論・社会科学・人文学・および地域・民族固有の知を基盤としして、ソーシャルワークは、生活課題の取り組みウェルビーイングを高めるよう人々や様々構造に働きかける。
この定義は、各国および世界の各地域で展開してもよい」
社会を変える事が仕事で、オフィシャルで社会に抗う事ができる仕事だと思いました!
自分がしたい事が明確になり、会社員を辞める覚悟が決まりすぐ退職届けを提出しました。
今、所属している学校に資料請求をし、オープンキャンパスに申し込みをしていました!
今、打ちながら考えると病気の事など一切考えずにめっちゃ早く行動していたなと思いました。笑
今回で「会社員編」は終了し、次回新しい章で現在行っている助成金事業やNPO法人設立についてお話ししていこうと思います。
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