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「クリニカルラダーをつける。」まずは、自分が体験してみて感じたこと。

今日、会社でこれから使用するクリニカルラダーを一旦、自分でもつけてみる。

訪問看護ステーションのリハ(理学療法士)主任という役割があるので、今つけたものを評価するのだけど、

クリニカルラダーって、良くできているなと。

あれって、評価する項目を、実体験しているかがポイントなんだろうな。

評価項目に紐づいた、体験談をスタッフから聴く。

その上で、会社が求めている一定の水準まで到達しているかを判断できると良いのだろうな。

体験やね、体験。

体験なくして、自身の成長なし☝️🌈

この手の評価で、

「やったことはないけど、たぶん出来ると思います。」

これも汎用性が高い能力として、大事なんだけど、

やっぱり、あくまで、体験していて、それが出来るかどうかなんだよね。

そして、今度はその体験を経験として、後輩に伝えることができるか、そこまでが求められるのだよね。

ということで、

無意識的無能(全く知らない)

有意識的無能(知っているけどできない)

有意識的有能(知っていてできる)

無意識有能(意識しないでもできる)

という人の成長プロセスを意識することも大事。

いずれにせよ、人の成長プロセスを促進する上でも、

体験することがポイント。

まずは、今日自分でクリニカルラダーをつけて、体験した自分にYES✌️

そして、その自身の体験を、今度は、人に伝えていく。

うん、自分の中で、クリニカルラダーをつけて、スタッフを評価することにレセプターが開いた✨

、、、言語化してスッキリ☆☆