応援することで癒やされる気持ちがある
故人にむけて、文集が制作された。
その時の、最後から2ページ目に残っていた、わたしの直筆のメッセージに
「あなたが大好きだった、こどもたちの世界がより優しい世界になるように力を尽くすね」
そう、私は誓った。
それは、その人の願いでもあったと、わたしは思ってた。わたしと一緒の願いだといまだに信じてる。
20代のときはか、どうすればいいかわからず
とりあえず、ずっと勤めてた建築会社を辞めて
学童保育の先生になったり、
学習塾の先生になったり、
海外ボランティアで学校を届けたりしてた。
それでも、的外れな気だった。
学童保育じゃ生活できないし、
学習塾じゃ、忙しくすぎて身体を壊すし、
海外ボランティアは、そもそも社会生活がストップしてて、よいことしてるつもりで遊んでるだけに感じて、どこか虚しかった。
やりたいことを、ただただやっているだけで、
「こどもたちが過ごしやすい優しい世界」という抽象的な誓いに、嘘ついてたのかも、とか、
「社会生活で、しっかり稼ぐことが社会貢献だよ」
彼は、自営業で月3桁を稼いでいた時で、説得力あるけど、だからこそ、「そんなんじゃない!」って反発してた。
そう、何度も私に伝えてくれた、彼といっしょになった。
30代のいまだからわかる。
20代の、体力があり余っていたあの時のわたしには理解できなかったけど、
ずっと体力で社会貢献できるわけじゃない。
そう気づいたの、出産で体力がなくなった、つい数年最近で。
こども二人になって、働かなきゃって
ライフワークバランス!なんてことも実践できなかった私に「社会貢献」なんていうタスクをこなせなく身体に蓋をしてた。
見動き、とれなくなってた。
そんなとき、西野さんを知った。テレビでいじられてて嫌われものらしいけど、なんでだろ?ってそんなに変かなって思ったのがきっかけやったかな。
それから、オンラインサロンをはじめたっていうとき8000人くらいのときに、本を毎月買うつもりで入会した。
近くであった、オンラインサロンメンバーの合同呑み会にこども二人連れてどきどきしながら行った
講演会の当日スタッフもした。(主催者の方が西野さんに会ったことなかったみたいで、とっても頼ってくださった。)
どんどんと、西野さんのみてる世界が、わたしの希望とも一致しているかもって思った
見動きとれない、今だから、西野さんを応援させてもらうことで、わたしも夢を叶えることができる
そう気づいて、今
なんとなく、近付いていっただけだし、近くにおるわけでもなく、わたしの環境は自分の好きな状態を保ててるまま
犠牲にするものは、西野さんの記事を読む時間と、少々のお金。
その時間は、自分の見えてた世界を叶えていってくれてる軌跡を読んでいる時間だから、キラキラしてるし
少々のお金は、情報を自分のものにするための出資だ。
そのお金で、西野さんは優しい世界を、作っている
応援させてもらうことで、わたしの心は癒やされている。
その西野さんが必死で作った絵本を、キングコングが二人で自分たちの軌跡とともに謳ってる
この絵本は、とっても、子どもに優しい世界を、届ける。
記事の最後に添付してる、クソ真面目に歌ってる動画見て下さい。
西野さん、歌下手なの。笑
(ご自身でも言われてますよ!)
だけど、下手でも、堂々と歌ってもいい。そんな世界は優しいじゃない。
☆動画は最後に始まります!
すぐ動画見たい方は、こちらどうぞ
p.s.
思い出した。
ふたたび西野さんを知ったきっかけは、えんとつ町のプペルって絵本だ。この歌の。
絵を産み出す苦しみと喜びを味わったあと、人に届ける。
一緒懸命、本を育ててる姿が、母親のこどもを育てる必死な気持ちになんかリンクして、
本を届けてる西野さんを知って、もっと知りたくなったんだった