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夢限大みゅーたいぷ 定期公演「ぷれぱれ~しょん!」vol.1 レポート①


すぐにキービジュアルとして映ろうとするオタク(一番右)
6人目のゆめみたズやれますやらせてください

ひとまず、参加された方はお疲れさまでした。
前回 1st ライブの感想をレポさせて頂きました。

はじめましての人は初めまして、こなたと申します。
今回はタイトルの通り、ゆめみたの定期公演、第一公演目に現地参加させて頂きましたので、その様子を今回もまとめてみたいと思います。
長くなったり読みづらかったりするとは思いますが、温かく見守ってください。




はじめに

そもそも「定期公演って何?」と思いませんか。

突然発表されたこちらの 3 (4)公演。
ゆめみたちゃんが初めてのことばかりなのに初の試み定期公演とやら。
会場はどうやらキャパ 150 の小さな箱らしい。

ふたを開けてびっくり。現地に居たのは約 80 人のみゅーたいぱーのみ。
ええええええええええ!?倍率ぅ!?ただでさえ少ないのに半分なんだ!?

そんな激戦を見事獲得できた一人のオタクとして、行けなかった人のぶんまで全力でお届けしたいと思います。果たしてライブなのか、でもインタビュー記事ではユノちが「定期公演は「ぷれぱれ~しょん!」というタイトルで、「準備」という意味があって。ナンバリングライブに向けた準備をみんなに見せるような公演になると思います。」と語っていました。

更に気になる文言がありました。「アフタ~ト~ク
そうなるとライブとトークの比率は?ファンミーティングのようなものを想定したらいいのでしょうか?

夢限大みゅーたいぷ 1st Single「コミュ着火Fire!」 (BRMM-10838) ※会場でのご予約・ご購入分に関しましては、その他の外付けの特典は対象外となります。 ※会場のCD予約ブースにて掲示するQRコードからアクセスできる専用ページより、CDをご予約された方のみが対象となります。  上記方法以外でのブシロード オンラインストアでのご予約は、「アフタ~ト~ク」参加対象外となりますので予めご了承ください。

気になることばかりの状態が続きました。レポートしていきたいと思います。



注意事項(気を付けておきたいこと)

注意事項なんて言い方をしましたが、とりあえず心構えとかこうしたほうがいいよ~程度のものです。関連して当日の所持品など記載しますので、不安な方は参考になれば幸いです。
まずは当日の服装や持って行ったものを紹介しておきます。ライブ慣れしている人は飛ばしてもいいと思います!
まず真っ先に気になったのは今回のライブ会場が初めてで、「オールスタンディング」であること。そうすると経験上「ドリンク代」が請求されるのが一般的ですが、レギュレーションや公演ページには記載がありません。そんな状態でした。


と、意気込んでいたのですが、実際に行ってみたところ

会場入り口外に設置されているコインロッカー

ドリンク交換はございません。
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
ドリンク代、いりませんよ!やったね!
続いて所持品、当日の装備について

などと言っていますが、実際に持って行ったものはこちら

ボディバッグ。オルスタのメインウエポンです。
自前のドリンク(これは別に無くても平気でしたが、水一本くらいはあってもいいかも)
ペンライト3本、バングルライト、小銭ポーチ(ドリンク代警戒)、アクスタまとめるポーチ
写真撮るアクスタ達をポーチへ in
全部入れるとこんなサイズ感です
人に渡すものなどがあったのでトートバッグ。バンドリ公式グッズです。多用しています。
もちろんロッカーに入れる前提。

上記のアイテムを持って行ったのですが、途中で忘れ物に気付き帰宅。

タオル~~~!!!!

今回ドリンク代金がいらないので普通にロッカーに入れれる財布でもいいなと感じました。参考までにどうぞ。ただし、絶対に準備しておいた方がいいものをお伝えします。
ロッカーは使用しましょう!狭いです!

公式でも推奨されています。大型の荷物でなければ近隣の駅まで行かずとも会場のロッカーで足りそうな感じはしました。
近隣ロッカーメモはこちら。


そして必ず必要なのが先ほど記載したアフタートーク!
会場の QR を読み込み CD をその場で購入、ブシロードオンラインストアで注文、マイページから「注文履歴」→「詳細」と進んで特典をスタッフへ提示するとリストバンドがもらえます。

参加できるリストバンド

ブシロードオンライストアで即座に購入手続き(支払い)できる状態(会員登録、クレジットカード、ペイペイなど)の用意、現金コンビニ払いの場合はそれが開演前にできる時間と所持金(約 2200
円)に余裕をもった状態で現地に到着できるようにした方がいい
です。もちろん参加予定が無い人はそこまでしなくてもいいです。あくまで参加したい人向け。



会場、入場について

さて会場、どんな場所なんだ?見え方は?そんな部分をまとめます。
六本木にあるライブハウス。手荷物をロッカーに預け、時刻は 18 時 20 分。整理番号 10 番ずつ呼び出されて整列。いつものような拡声器などは使わず呼び出しで、参加者が呼び掛けを手伝っていたので暖かい現場だなと思いました。
その際に呼ばれた人達へ金属探知機によるボディチェックの人、手荷物検査をその場で行う人の 2 回を待機しながら行いました。アニエラの事件、私も現地に居て中止を体験しているので徹底したチェックは継続して欲しいですね。

この細い車庫のようなスペースで 10 番までが入口から階段、20 番から 1 列、30 番から隣に 1 列、40 番から更に隣に 1 列と 4 列ほど待機列が形成されました。

このスペースで特典の CD 予約も行っていました。グッズ販売はありませんが、強いて言うならこれが物販のようなものになります。
18 時 30 分、開場しました。私の整理番号は 22 番。
階段を降りると右手にスタッフがカウンター越しに入場操作と正の字でバインダーに書き込んで人数確認をしていました。

背面にスクリーンがあり、距離が近すぎる・・・!

これが20番の景色……!事前情報では横に18人と聞いていましたが既に2列ほど前に形成されており、3列目での参戦。

後ろの写真

いや、狭すぎるだろ!小学生の体育館の方がまだ大きいですけど。
お遊戯会を見に来た感覚です。
前へ詰めて入場が終わると後方 3 分の 1 程度のスペースが空いていて「あれ?これで全部・・・?」と思っていた矢先にアナウンス。
後方にスペースがございますので、少し後ろに下がってお客様の間隔を空けてください
ここで前述した 80 人程度しか居ないことが判明したってわけですね。

ステージに鎮座するまるくん。

ま、まるくん!?まるくんじゃないか!
まるくんは既に準備万端、全力で待機してくれています。
ヤタァーゼ!ヤタァーゼ!左ストレート、いっけ~~~!



時間

気になる公演時間ですが、開演が 19 時。平日開催で仕事終わりでも参加しやすいような気遣いが感じられます。
本編がおよそ 1 時間程度で退場。これで 20 時。
15 分ほど待機時間があります。
この時間でスタッフが客席でリストバンドの確認を行い、前から確認された人は座っていきます。CD 購入がまだの人はこの時間に退場し、そのまま帰宅 or 指定された手順で予約を行い再度入場していきます。
場内の確認が終わったら楽な姿勢でお待ちくださいとアナウンスがあり、再度その場で立ちました。一度退場させられてしまうので、特典を楽しむ前提なら開場前に購入をしておくことを推奨します。私ならそうしますし、そうしてよかったと思いました。もし前方だった場合はその場所を譲ることになりますからね。



イベントの流れ

全体的な時間配分は上記の通りです。
イベントの流れとしてセットリストを参照しながら。

気になる文言、ありませんか?
そうです、「反省会」ですね。
スタジオ練習のように「今の演奏どうだった?」と意見交換をしながらこうしてみよう!で演奏したり、公開リハのようなそれでいてライブでした。なので同じ曲が続いていたりするんですね。
演奏→MC→演奏→MC→演奏……etc
基本的にライブと同じでした。アンコールはアフタートークに参加する必要があるという点が大きく異なる点でしたね。
アフタートークはトーク→演奏で終わりでした!

ピック投げもありました!
私はりっちゃんの投げたピックをいただきました。
りっちゃんありがと〜!と話しかけるとニコニコ笑顔で良かった〜と返してくれました。

現地では配信のコメント欄やタイムラインでよく見る人達が……。
あれ?千石ユノさんは来ないんですか?
80 人という少ない人数で中国語も飛び交っていました。ゆめみたに対する熱量、凄いですね……。

本編終演直後の写真。

今思えば完全終了後に撮影すればよかったなと反省。
とにかく最高に楽しい公演でした!
こちらの公演については裏話など本人達も振り返っています!


次回記事では、公演内容本編の詳細な部分や、1st の時に後方でよく見えなかったけど、3 列目から割とはっきり見えたメンバーのお顔などパーソナルな部分に触れた内容を掲載予定です。
どんな公演だったのか知りたい、参加したけど振り返りたいと思っている方に少しでも残せるように、前回レポがちやん(仲町あられ)の筋トレのお供として目を通されたらしいので、次回も精一杯綴らせていただきます。


レポート第 1 弾はこちらで以上となります。
最後まで読んで頂きありがとうございました!


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