インターネット取材室: 「ウイグル問題、中 国に対する制裁で日本が「甘い」と思われている」 真相は?
今回は「ウイグル問題、中 国に対する制裁で日本が「甘い」と思われている」件についてコメントさせて頂きます。
米、英、カナダと独、仏、伊などEU(欧州連合)は、ウイグル問題を持ち出し「対中 国」で制裁、日本は対応が甘いといわれています。
確かに、そうでしょう。
なんですか? 日本のあの政党の党首は、「ウイグル問題には「根拠がなければいけない」と発言したそうではありませんか?
検索キー: 「根拠なければ」 ウイグル対中制裁に慎重姿勢
恐ろし~。これだけ、世界中で「根拠」が示されているのに捏造だと言いたいのですか? なぜ、こんな政党を国民が支持するのか理解不能。
それはともかく、現実的に日本が中 国に対し何もしないのではなく、できないのは単に「日本の国力」が落ちたからだと思います。
国の力が弱いと、どこかの国のごとく相手の話を聞き「分かりました」ということしかできません。
こちらの方がよほど嘆かわしいです。 現実的に一部の政治家の話では「中 国が日本にとって最大の貿易相手国」である(ので大切にしなくてはいけない)との発言が散見されます。
また「中 国進出している大企業からの圧力」もかなりあるでしょう。
然しながら、ほっておけば「ウイグル、香港問題」は直ぐに日本にやってくるというのがわからないのでしょうか?
目先の¥につられて「人権を無視」に加担するような政党に投票するのはやめるべきだと思います。
投票用紙には 「該当者なし」
で良いのではないでしょうか?