社員A 個人ヘッジファンド編♯77: 「現状報告 28 Jan, 2024」
今回は「現状報告 28 Jan, 2024」についてコメントをさせて頂きます。
さて、どうなりましたか...
前回までのお話: ↓
ということで
いまだに逆イールドが解消していないので
2621 ETF iシェアーズ 米国債20年超(H有)
には手出しせず。
ノート(5243)
は、少し買い増やしなのですが、一日のブレが大きく、午前中数万円の利益で嬉しい~ とおもって1500の締めの時間に見たら数万円のマイナス、もしくはその逆でかなりの変動率。
ま、娯楽です。
このような動きに慣れていない方は、近寄らない方が良いかも? おろらく、メンタルが持ちません。
FXについてはUSDYEN Short & MXNJPY Longの組み合わせで週の前半はSWで45日分もマイナスをしていたのですが、週末には戻り、なんとプラス。
最終的にはUSDYEN Shortは解消し、MXNJPYのLongのみに調整しました。 というのは、現在中東バブエルマンデブ海峡がフーシ派により閉鎖中にて、日本の報道では大した取り上げられていませんが、こちら世界的に見るとかなり大事で、世界の流通に相当なダメージ、当然欧州のメインな国ドイツや米国なども巻き込んでいます。
ということは、これから今までの倉庫ストックななくなる数か月後に物価がジワジワあがりそうです。
とうすと米国もFedが金利を引き下げたくとも引き下げることが出来なくなる可能性が大きくなり、USDYENでYENが強くなっても、今後どのままの勢いを、少なくとも米国の大統領選挙までは金利の下げないUSDを相手に維持できるのか疑問です。
結果、USDYEN Shortは解除です。
現在、実験中ですが結局MXNJPNのスワップ待ちで、増えてきたら、その利益でまたMXNJPNのLongMakeを増やしたほうが、株式をやるより、楽ではないかというきになっていました。
なんといっても
メキシコの政策金利: 11.25%
なのでFXで25倍賭け、Long Make の微調整で、電車の中でよだれを垂らして居眠りをしていても金額は少ないものの¥が毎入ってきます。
これは、株式やETFのように大きな、¥は動きませんが楽です(笑)。
どうしてMXNかというのは、あの国油田があり、財政破綻の可能性が低いです、かつ、お隣が米国で、米国へ製品の輸出をもくろむ世界企業が大量に進出しているため、他の第三諸国と比べ有利な点が多いからです。
どんなかんじになるのか、今後報告していきます。
なお、良い子の皆さんはマネしないでくださいね。
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