
Photo by
camo36152
社員A / 社員Aの世間観察: 「日本を守る自衛隊には、正論のバックアップゼロ」
今回は「日本を守る自衛隊には、正論のバックアップゼロ」についてコメントをさせて頂きます。
本日は、一部日本の非現実的なお話です。
恐ろしいことに、これだけロシアの暴虐無人をみてもほとんど防衛に「¥」を使うなとか、憲法9条があるから大丈夫という話を聞きます。
では、どこに「¥」を使うのか?
医療、老人の介護?
でもですね~
ウクライナを見てください、老人ホーム、病院、学校、民家を平気で空爆しています。
防衛欲満々のウクライナでこの有様です。
このロシアが隣国で、ロシアの国会議員が北海道はロシアのものだと言っているのに平和憲法があるので大丈夫なのですか?
ロシアが日本と交戦するなら、当然老人ホーム、病院、学校、民家を躊躇なく空爆もしくはミサイル攻撃してくることが想定されます。
それを防ぐべく自衛隊が存在しているのですが正論のバックアップがほぼなし。現実的ではないと思いますが。
日本の防衛予算にいたっては、米国がウクライナ支援と同じぐらいのレベル、なんか変ではありませんか?
平和憲法があるから、ロシアが日本の老人ホーム、病院、学校や民家を空爆しないんでしょうかね~?
第二次世界大戦のときのベルギーも平和憲法があったとおもいますが、簡単にナチに蹂躙されました。 ポーランドも当時のチェコスロバキアも同じです。
憲法9条擁護者は、説明責任があると思いますが、皆さんはどう思いますか?
だいたい、自衛隊を戦争屋と言いつつ自然災害が起こると自衛隊に助けてもらっているのに、彼らの存在を否定するのは矛盾していませんか?