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社員A / 社員Aの世間観: 「定年の誤解と使える/使えない古社員」

今回は「定年の誤解と使える/使えない古社員」についてコメントをさせて頂きます。

皆さんのところにもいませんか「古社員」?

実は「古社員」には2種類あると思います。 それは単純に使える古社員と使えない古社員です。

ここで問題になるのが使えない古社員です。 古いがゆえに、相手が使えない、仕事をしなくとも周りは言いにくいことが想像されます。 米国の様に簡単に解雇できればいいのですが、日本だとそうもいかないのが実情です。
つまるところ、コストばかり掛かってほぼ使えない古社員?

どうしましょう?

実際、そんな古社員を追い出すために「定年退職」というシステムがあります。

従い、「使える古社員」なら別に会社にいてもらってもいいですね~

とはいえ、「使えない古社員」から見ると、自分がなにもできないくせに「不公平」に思われ反感をかうかもしれません。

そんな時には「出来る正社員」一度退職して頂き、関連会社へ入社、本部へ戻る、もしくは、請負契約にしてもらうなどが良いのではないでしょうか?

「使える古社員」にまで辞めてもらう必要はないと思いますが、どうでしょう?

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