社員A求職活動編#10: 「インターネット以上で英語圏の業務に応募時に見受けられる英語レベルの質問」 <ー 実際どうなのよ?
今回は「インターネット以上で英語圏の業務に応募時に見受けられる英語レベルの質問」についてコメントをさせてただ来ます。
前回、現在応募中のカナダの会社への業務応募について英語のレベルを「控えめに」
Full working proficiency
にしました。 と、記述しましたが「どうして「控えめ」」なの?
思う方がいるかと思います。
理由は単純です。
通常、非英語ネイティブならこんな判断をされるかもしれません。
1.Elementary proficiency :日常の最低限のニーズが満たせる
2.Limited Working proficiency : 制限はあるが仕事で使える
3.Professional Working proficiency : 業務が支障なく行える
4.Full Professional proficiency : 業務が完璧に行える
5.Native or Bilingual proficiency : ネイティブレベル
とすると「Full working proficiency」は一番上ではない訳です。
従い「控えめ」と言うことです。
なお、日本国内の外資系に挑戦するときには「1」はさすがにNGでも「2以上」でもなんとかなる可能性があるので、面接に挑戦しても良いかもしれません。
面接に合格しなくとも、その時点でなにが必要なのかに気づくはずです。
_*_*_ 英語レベルを追加した件: ↓