社員A / 社員Aの世間観察: 「経済ヤクザ」
今回は「経済ヤクザ」について、コメントをさせて頂きます。
こないだ、私が「ヤクザが~」と言ったら、いまどき「ヤクザ」という言葉は使いません。 法律的に消滅しました。
との知人のお言葉、それもそうか?
と思う著者ではあるのですが、1990年代から「暴力団対策法」&強化法の2011年の「暴力団排除条例」により実際は依然より「ヤクザ」の社会に与える影響がひどくなっているような気がします、というより身近になったような気がします。
「振り込め詐欺 / オレオレ詐欺」などもいい例かと思われます。
「出し子」が捕まろうがまったく、大本には影響なしですよね~
しかも、「出し子」のリクルートは簡単です。
と言うのは「出し子」は闇金に「¥」を借りて返せない債務者を使ったりしているので、断れないです。
また昨今、生活苦で「¥」で簡単に動く人々が多数いますから。
だれが、あやっているんですか?
形を変えたヤクザではないのでしょうか?
また、以前ご紹介したニュースで国内で活動が難しくなり、ニューヨークまで出向き、ミヤンマーへ米国製の武器を輸出したという記事もありました。
Note記事:
日本のパスポートをもちこんなことをされたのではたまったものではありません。
もっとすごいのは「経済ヤクザ」でしょうか?
こちらだと、表向き普通の企業なのでまさか「ヤクザ」が経営しているとは思わないのでは?
企業化することにより、送金し放題のマネーロンダリングも楽になった気がします。
ま、言いたいことはそう簡単に悪の根源はつきないということですね。
パンドラの箱が開いてしまい、一か所の闇の世界にいたのに、今回の法律で世間に悪をばらまいてしまったという感じがします。