理論:　「ファーストチェス理論」　考えすぎるのは良くないかも．．．

今回は「ファーストチェス理論」についてまとめたいと思います。　え～　チェスの話？　と思う方もいつかもしれません。　それはそうかもしれませんが別の角度です。

「ファーストチェス理論」：　チェスの名人に、チェスの盤面を見せて、次の一手を言ってもらう、まず「３０秒」で最初に浮かんだ一手を言ってもらう。　次にさらに１時間後に、じっくり考えてもらい、次の一手を言ってもらう。　結果、「３０秒」の最初の一手と「６０分」熟考した手が９０％も一致した。（説明により、時間に誤差があり、ただし言いたいことは同じです）

つまり、３０秒で考えたことも、１時間考えた内容も大した変わらない。　従い、とりあえず行動を起こし、やりながら軌道修正していくのがベストではないか？

という、流れです。

確かに、そうかもしれませんね～。