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Photo by
rio_akiyama
社員A / 社員Aの世間観察: 「警察への勘違い」
今回は「警察への勘違い」についてコメントをさせて頂きます。
最近思うに、人々は警察に関して勘違いをしているかもしれません。
人々は警察に安全を委ねていますが、実際警察は事件が起こってからでないと動いてくれません。
映画「デス ウイツシュ(Death Wish:2018)」にこんなセリフがありました。
「人は、警察に安全を委ねようとしているが、そこが問題。 だって、警察というものは「事件」が起きた後でないと動いてくれないのだから」
いまさらながら名言です。
特に「民事不介入」の態度をとる日本の警察は、そもそも日本には予防犯罪という概念なくストーカー被害でで警察に相談しに行ったところでやってくることはたかが知れています。
また、いまだに問題を引きずる「オウム真理教事件」あれだけ問題を起こしそうとわかっていても初動で大した動いていなかったせいもあるとおもいます。坂本弁護士が失踪してからやっと、すごき出したという感じです。
結果、自分のことは自分で守るしかありません。