社員A / 社員Aの世間観察: 「ゲッペルスの好物: 無知な大衆と政治家」
今回は「ゲッペルスの好物: 無知な大衆と政治家」についてコメントをさせて頂きます。
いや~ これはゲッペルス、あのナチの国民啓蒙・宣伝大臣ゲッペルスさんの名言ですね。
「無知な大衆と政治家」これは、国の道を踏み外す最強のコンビですね。
実際、ゲッペルスさんのドイツ帝国は滅びましたからね~
ただ、イギリス風の現実路線では政治家は国民を超える事が出来ないのが普通です、なぜなら政治家を選んでいるのが国民だからです。
従い、政治家のレベルが低いとか無知というのは自分のことではありませんか? そもそも、その政治家を選んでいるのは自分なのですからね~
どうなのですか?
選挙に行かないのも同じような意味です。
ナチ政権も当時のドイツ国民に正式に選挙で選ばれています。
ま、自業自得ですね。
と書いてもあまり意味がないので、信じがたい政治家に対する処方箋も記述します。
問題1: よく聞く話が「そうは言っても、選挙で投票したい人物がいない」、従い、選挙に行ってもしょうがない。はい、わかります。
対処1: その場合、選挙用紙に「該当者なし」と記述すればいいのではないでしょうか? だって、投票するような「該当者」いないのですよね? それなら、該当者なしで良いのではないでしょうか? 「該当者なし」票も多くなれば、ニュースになるでしょう。
問題2: それでも選挙に行きたくない、忙しくて投票に行けない。 でも、政治、政治家、政府に不信がある。
対処2: E-mailもしくは、近所の政治家の事務所へ電話をかけて聞いてみる。
例: 政府は、竹島は日本の領土だと言いつつ、韓国政府に対してなにもアクションを起こさないのはどうしてですか? なんらかの裏取引でもあるのですか? と、尋ねてみる。
例: 多くの国民は最低賃金で生活が苦しいのに政治家は法案をださないのに、満額のボーナスがでるのですか? と、尋ねてみる。
など...全部、無料でできます。
掲示板やYOUTUBEで愚痴を言うより効果があるとおもいます。 ついでに、政治家とのやり取りを番組化し、広告をつけてみるのも良いかも?
結構、視聴者が付き、広告費も稼げるかも?
XXXの政治家に、XXXXの質問をしたら、XXXな返答がきました。
というのは、みんなが知りたい気がします。
政治家なら、国民の疑問に答えるのは当然でしょう。国民の疑問に答えられないのなら「次は、あなたに投票しません」とか言っておけば、すこしは真面目に政府の運営に取り組むでしょう。
政治家の方って、政治家意外になにもできない場合が多いです。 大体、2世、3世も多いですからね~、つまり知名度だけで政治家をし、黒塗りの車のなかでふんぞり返っている。 彼らに時給1000円の生活など分かるはずがありません。 だから、現実と政策の間に大きなギャップが起きる。 政治家も投票されなければ、なにができるんですか、と言う感じです。