インターネット調査室: 「フェイクレビュー」 その2 <ー 今回は具体的な手口です
今回は「フェイクレビュー」 その2についてコメントをさせて頂きます。
「フェイクレビュー」手法: 基本的に2通り。 ちなみどこかの国には、専門業者があり、その手口となっています。
1.ゾンビアカウントによる自演レビュー: レビューは、多い方が信用されるので、ゾンビアカウントを数千作り「レビュー」を投稿。なおコストは1レビュー 3USDの噂あり。
なお、普通にしていると業者に見つかりバンになるので、そこそこの嘘ブラウジングをして、業者調査隊をかわしているかもしれませんね~。
かりに、バレてバンされても直ぐゾンビアカウントの作りなしにて、暗黒側は不滅という噂もあります。
2.0円転売: ちょっと~ 日本の方も?
人呼んで、0円転売。 業者が無料で製品をばらまき、その代わり貰った方がそのレビューを書く。 これだと、対応できません。 ポジティブなレビューのあとにポンコツを送り付ければいいので。
「フェイクレビュー」って、ほぼ組織犯罪です。
世の中、性善説ばかりでは生きられません。おたがい、気おつけましょう。