見出し画像

インターネット調査室:「Saudi Arabia and Iran agree to reopen embassies during Beijing talks on resumption of diplomatic ties」 <ー これは、まずいです

今回は「Saudi Arabia and Iran agree to reopen embassies during Beijing talks on resumption of diplomatic ties」についてコメントをさせて頂きます。

これは、西側にとって最悪。

「Saudi Arabia and Iran agree to reopen embassies during Beijing talks on resumption of diplomatic ties」: ?!?!

どうして、こんな重要な事をほんのメディアは報道しないんでしょうね~

アメリカの友好国のはずのサウジアラビアがなんとイランと国交正常化合意以後になんと「中国でイランとサウジアラビアが大使館の再開を発表」ですよ~

ということは、イランはロシアと仲が良く、中国はベネズエラと仲がいいので:

石油に関しては: サウジアラビア、イラン、ロシア、ベネズエラの世界有数の原油大国が手を組みことが可能。

政治経済については: 対米国、イスラエル、(西側も含む?) サウジアラビア、イラン、ロシア、ベネズエラ、中国連合の可能性が透けて見えます。

これは、まずいでしょう。

近い将来、なにか起こりそうです。

だいたい、国連決議で欧州、米国、日本など以外は対ロシアで票を伸ばせず、意外とロシアがわですから、これもまた頭が痛いところ。

台湾有事の際など、米国、台湾、日本は世界の大国をあいてにしなくてはなりません。

検索キー: Saudi Arabia and Iran agree to reopen embassies during Beijing talks on resumption of diplomatic ties

検索キー: iran saudi arabia

真相は、米国バイデン政権の失策です。 友好国を失いっつあります。 その先頭がサウジアラビアでしょう。多くの米国製武器を購入し、米国の友好国へ石油を輸出しているサウジアラビアを離反させてどうするんでうか?

しかも、サウジの友好国として選んだのがイランとロシアですよ~

想像しただけでも、恐ろし~ぃ。

いいなと思ったら応援しよう!