社員Aの世間観察#1: 「日本の真相、競争しているは一部分野&人々だけ(ではないかと、思います)」
今回は「日本の真相、競争しているは一部分野&人々だけ(ではないかと、思います)」についてコメントをさせて頂きます。
だれでも知っている日本の失われた30年...果たしてどうしてか?
バブル崩壊当時はともかく、それ以後どうしてこうも経済成長しないのかについて考えて見ると、バブル前(1980年の前ぐらい?)の日本は受験生でも、会社でも、製品開発でも国内でかなり競争が激しかった気がします。
で、最近はどうでしょう?
アニメを除けば、世界に打って出る製品開発は少なくありませんか?
個人的趣味で、中華スマートフォンを何台か自腹で購入、使い勝手を調べて見ると、残念ながら、パクリはあるにしても、価格と性能を比較した場合にあちらさんの方が上です。
ではなぜなのか?
この辺りを考えて見ると、日本で競争しているのは「日本の真相、競争しているは一部分野&人々だけ」と思えてきます。
これは、教育の影響が大きいと思います。 小学校の運動会では速く走れても、遅れてきた他の相手を待ってゴールをするとか...現実社会では、ありえませんね。
後半↓(無料):