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社員A / 社員Aの世間観察: 「美人過ぎる、ベトナム人掃除嬢のなぞ」 <- 実は、コロナが人生を変えてしまいました

今回は「美人過ぎる、ベトナム人掃除嬢のなぞ」についてコメントをさせて頂きます。

受付をしていると、結構不思議な事も起きます。

今回は、まことに不思議な美人ベトナム人掃除嬢について少し深堀します。

今のところは、ベトナム人掃除嬢を数人雇っています。年齢は全員20歳前後です。容姿は普通ですが、このメンバーが全員コロナにかかり全員欠勤となっています。

そこで困った勤務先は他のセクション(違うビル)から助っ人を呼んだのですがそこにこの「不思議な美人過ぎるベトナム人女性」がいました。

最初、面識がないので何をしに来たのかわかりませんでした。

最終的には、彼女の上司らしき人がこれまた違うセクションから来て「清掃の助っ人」できました、ということで入館のカードを渡しました。

で、考えました?

「この女性、どう見ても清掃には似合わない、場違いな感じ」どうして?

ということで、古株の方々に探りをいれると案の定本来この女性は掃除の部署にずっといるような女性ではありませんでした。

実は、空港のラウンジかスチワーデス系の人材でした。

どうも、コロナ前の一部の航空会社ではこれからベトナム路線が伸びるということでめぼしいベトナム人女性をまず、日本語と日本人の生活習慣にならすために清掃の部署にまわし、ある程度慣れてから本格的なラウンジ、もしくはスチワーデスの訓練に回し、採用というルートをとっていたとのことで実際にそのコースでスチワーデスになった方もいるらしいのでした。

それが、今回のコロナの影響で飛行機の便が停滞し、この流れが「清掃のプロセス」で止まってしまっているようです。

この美貌を考えると(外見が日本人と見分けがつかないレベル)どうも、そちらの人材が今回掃除の助っ人としてきたこと言う事でした。

そう考えると「この女性にとって、場違いな職場ではないか?」という第六感は的中しました。

それにしても、航空会社もいろんなことを考えるものです。

驚きです。

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