ロケットコンサル
ロケットコンサル物語
夢に溢れる一人の若者は初めて自分の城を持った。
30歳で美容師から、ついに念願の美容室を独立開業!
夢と希望に満ち溢れて大海原に船を漕ぎ出したことがつい昨日の様に感じる。
あれから10年・・・。
和田勝弘(40歳)現在美容室を1店舗経営している。
スタッフは24歳アシスタント(女性)と40歳で週3回勤務の女性パートスタイリスト。
1ヶ月の店舗売上は150万円前後。
独立時に「必ず最高の組織を創る」と自分に誓ったあの時の熱い想いも、いつの間にか覚めてしまい平凡な日々を過ごしている。
美容師時代からの同期で今でもたまに連絡を取り合っている仲間、中川賢一(40歳)。
修行時代は共に朝から晩まで練習に明け暮れ、週末飲みに行っては将来のことを熱く語り合った同期。今ではそれぞれが独立して自分のお店を経営している。
そんな同期と久しぶりに飲みに行った時のこと。
和田:「えー!またお店出すんだぁ!!去年出したばっかりじゃん!」
中川は2年前まではスタッフ2人と1店舗でこじんまりやっていたのだが、去年くらいからスタッフが急に増えてきて今ではスタッフ20人、気がつけばもう3店舗目出店とゆう急成長を遂げてきた。
和田は中川がどんどん先に行ってしまう様な気がして、寂しい気もしていたが、
本当はとてつもなく羨ましがっている自分に和田自身は気づいていた。
(自分も本当だったら今頃何店舗か経営してスタッフみんなで賑やかに楽しんでいるはずだった。)
和田:「でも何で急にスタッフ増えたり毎年出店できたりお店が成長できてるの?」
中川:「いや、俺も初めはスタッフがなかなか増えない、教えてもすぐに辞めちゃうで本当に経営するのに疲れてたんだよ。もう諦めて一人でやって行こうと考えてた時に、とある経営セミナーに行ったことがきっかけで、自分の考えや行動を改めないと経営者としての成長はできないんだなって気付かされたんだよ!」
そこで講師の先生に現状や自分の悩みに対してアドバイスをもらってるうちに、自分が変われば良い方向に行くんじゃないかって、自分を変えてもう一回頑張ってみようと思ったんだ!」
目をキラキラと輝かせながらそう話している中川の表情は本当に充実感に満ち溢れていた。
中川の話を聞いて、自分もそういう風に多店舗展開の経営がしたいんだと和田は強く再認識した。
今までの慣れてしまった日常を抜け出すためにも、もう一度初心を取り戻して全力で挑戦しようと。
中川「和田が本気ならめちゃくちゃいい情報あるけど?」
和田:「えっ?」
そう言って中川はインスタグラムのとあるアカウントを和田に見せてくれた。
和田:「[tkc_amia]これって?」
中川:「この人にDMしてホームページ制作してもらったらといいよ」
和田:「え?ホームページ制作?ホームページはもうあるからいらないよ」苦笑
中川:「いやこの人に頼めば集客まじで強くなれるぞ!俺が続けて出店できているのもサロンの集客力が上がったが大きな理由だからな!」
和田:「え?そうなの?」
中川:「しかもここでホームページ作ってもらうと、月額の管理費がたったの1万円でめちゃくちゃお得な情報まで教えてくれるんだぜ。リピート率のあげ方とか次回予約の取り方とか単価のあげ方とか他にも財務や組織創りについてもね」
和田:「え?まじでそんなことまでサポートしてくれるの?」
中川:「そうよ!めっちゃいいよ!サロンの状況に合わせてサポートしてくれるから確実に成長できるよね。何よりほとんどのコンサルサポートって実際に自分が経営をしてない奴ばっかりじゃん?この人は自分でも美容室何店舗か経営してるからアドバイスが本当に的確なんよ!俺もそれで色々サポートしてもらって一気に成長してこれたってわけなのよ!」
和田:「まじか?すげーな!!このまま何となく頑張ってもただ時間だけが過ぎていきそうだし、俺もやってみようかな。月1万だけなの?」
中川:「そうそう。ホームページ制作初期費用で10万円かかるけど、後は毎月1万円以外はかからないし、契約期間の縛りとかもないから、それで俺もはじめてみよーってやってみたんよ。そしたらまさかここまで美容室が成長するとは思わんかったけどね!」笑
和田:「まじか!俺もちょっと連絡してみるわ!ありがとう!!」
それから3年後・・・
和田の美容室は3店舗になり、全店舗共に予約の取りにくい繁盛店へと成長していた。
和田はというと、4店舗出店に向けての準備をしている。
「あの時諦めずに勇気を出して行動してよかった」と
よく社員にも話しているみたいだ。
【ロケットコンサル】について
美容室経営の結果はいつだって自分次第です。
特にうまくいってない時、思い通りになっていない時こそ、自分自身の経営者としてのあり方を見直していく必要があります。
本当に理想の経営像がある、なりたい未来があるのなら、行動を変えていくことでそれらは現実のものとなります。
僕自身も創業から5年でスタッフが21人離職しています。今振り返ると辞めていったのではなく、自分が辞めさせたのだろうなと考えています。この様に自分自身を省みることができない人に、
経営者として理想の幸せな未来が訪れることはありません。
いつだって経営者次第で美容室の未来は変わります。
本気で変わりたいのなら、闇雲に頑張るのではなく、
組織を成長させる為のやるべき事に尽力する事です。
一緒に経営者として最高のビジョンを達成する為に頑張りましょう!
【ロケットコンサル】は経営者のあらゆるお悩みを解消して。
確実に成長し、理想の経営を実現させるモノです。
約3年で一気に今の現状を打破して飛躍的に成長していくことを目的としたコンサルです。
ロケットコンサルで成果の出せる数字について
・Price up(客単価アップ)
・Repeater(リピート率アップ)
・Cycle reduction(来店サイクル短縮化)
・Next reservation(次回予約率)
・Product sales(商品販売)
・Recruit(求人)
・Education(教育)
・Finance(財務)
・Future(未来)
以上の数字を成果としてあげれます。
この数字を上げていくにはきちんとした上げ方があります。
この上げ方をサロンそれぞれの状態に合わせてお伝えさせていただきます。
ロケットコンサルの重要項目22種類
サロンの課題を細分化しています。
細かく分けて一つずつ理解、改善していく事がサロン経営を成長させていく為には必要です。
現在は22の項目があるのですが、これは徐々にアップデートされていく可能性がありますが、現時点での項目を簡単に上げています。
自分のマインド変革
マイルストーン
組織ビジョン
サロンコンセプト
利益体質ビジネスモデル
労働環境
求人
ウェブマーケティング
文化創り
フレームワーク
リピート
集客
店販
来店サイクル
次回予約
スタッフ教育
店舗展開
オーナーの働き方
物件選び
財務
目標数字作り
口コミ増加
以上のこの22項目があげられます。
さっくりと簡単に説明した動画をYouTubeで無料公開していますのでよければご覧いただければと思います。
実際にコンサルが始まると、詳細のサポート動画やオンライン・電話でのサポートでさせていただいております。
多店舗美容室経営者としての一つ目のゴール
それは【年商1億円事業を創る】ということです。
机上の空論ではなく、自分の実体験を元に必要なことを徹底的に実行し、また必要でないことを徹底的に省くことで、年商1億円事業を創ることは可能です。
細かく抑えていくべきポイントは以下の3つです。
①客単価を1万円以上にする
②次回予約を80%以上にする
③求人を1年で5人〜10人採用する、離職率を圧倒的に下げる
たった3つのポイントを抑えて、コツコツと積み重ねていけば、年商1億円というのは誰でも可能です。
経営というのは結局は自分次第です。
「本当に変わりたい」、「自分の理想の未来を手にしたい」、「会社を成長させて社員さんを幸せにしたい」
本気でそう思っている方だけがこの先を読み進めてください。
「スタッフを雇用していく気はない」、「自分一人で自由にやっていきたい、夫婦二人でのんびりやっていきたい」、「自分の為にスタッフは使い捨てる」
そんな方はここから先は読んでも時間が無駄ですし、逆に不愉快な想いにさせてしまうかもしれませんので、ここから先を読まないでください。
そもそも何故サロン経営がうまくいかないのか?
まずはじめに質問があるのですが、皆さんの、自分が経営している会社・お店はうまくいっていますか?
「いやいや、うちのサロンはうまくいってるよ」ということを僕は経営者が言ってはいけないことだと思っています。
何故なら、うまくいってるのは今の現状でこれから先は誰にも分からないからです。
だからこそ何が起きても大丈夫なように、時間が経過するごとに強固な組織に慣れるように取り組んでいく必要があるのです。
現状、毎日お店がお客様で溢れかえって繁盛していることは、とてもありがたいことですが、それは未来への保証とはまた違います。
大前提として、【うまくいってる】と思っている人こそ危機感を持つべきです。
それに実際ほとんどのサロン経営者が独立時に自分が思い描いていた未来通りになっていないはずです。
どちらかというと「こんなはずじゃなかった」とか「サロンを経営することは大変だな」と感じているはずです。
美容室経営に限らず、経営者の悩みダントツの1位は「ヒト」に関することです。
【思うようにお客様がこない】【求人がうまくできない】【スタッフが続かない】
その他にも、スタッフ同志のトラブルやお客様とのトラブルなど、一番悩まされるのがヒト問題です。
ただヒト問題を全て解決していくことはほぼ不可能に近いので、それ以外の問題でいかに悩まなくても良いふうにするかが経営を上手にやっていくポイントになります。
何事もそうですが、「自分はできている」というスタンスで物事を捉えるのではなく、「自分はまだまだだから、もっと成長したい」と思う気持ちで何事にも向き合っていくヒトが成長でき、成功者となっていくと思っています。
僕もまだまだですが、常に自分に言い聞かせています。謙虚な姿勢が大切ですね。
美容室経営がうまくいかない理由
美容室経営がうまくいかない具体的な理由をあげていきます。
ここを乗り越えることが健全経営の第一歩であり、逆にここを乗り越えなければ同じことで10年20年と悩み続けるでしょう。
それは同じところをグルグル回っているだけなので、成長していないどころか、時が経つということは社会は成長していくということなので、現状維持ではなく右肩下がりになってしまっているということになります。
その時に気づいても手遅れ状態ですので、今のうちからしっかり考えた対策・行動をしていきましょう。
うまくいってないポイントを無くしていけば良いだけなので、そんなに難しいことではありません。
客単価の設定が悪い
シンプルに客単価の設定が低いですね。どうしてそんなメニュー料金にしたの?と聞きたいくらいですが、
聞かなくても理由がわかるのであえて聞くことはありませんが。。。
お客様にとって本当に良いモノを売りたくないのですか?
客単価が低くて良いモノってなかなかありません。
1000円のカルビと5000円のカルビどちらが美味しそうに感じますか?そしてどちらが良いお肉を使っているかは食べる前から予想できますよね?(5000円のお店が詐欺まがいなことをしていない限り)
美容室はそもそも利益の出し方を根本的に間違っています。
まず、お客様にたくさん来ていただく為に、料金を安く提示する。たくさんのお客様をどんどんこなしていく為にカウンセリングもお客様と本当にわかりあえずに、7割〜8割の仕事をするからリピートしない。
コストを削減する為に安価の商材を使用しているので、髪を傷ませてしまい、失客する。
どんどん新規を低料金で集客し、せっかく常連さんの予約が取れずに、それでも無理やり受付して、
雑な仕事になり失客。
メニュー料金を過去の経験だけで決めてしまうと、良いことにはならないのが現実です。
まずはじめに自分たちが何を売っているかを明確にしましょう。
カットやカラーやパーマを売っているお店である以上は手段としてしか利用されませんので、客単価を1万円以上にすることは難しいです。
以前に「うちは客単価1万円もとらなくていい」といってるオーナーさんがいましたが、何の為にやっているのか聞きたい。
僕がメニュー料金を決めていく時にどうゆう基準で設定したかというと、創りたい環境から逆算してメニュー料金を決めました。
売っているモノがヒトや技術というところも悪い
悪い悪いばかりいって申し訳ないですが、美容室はどうしてもヒトを売ったり、技術を売ったりするから長期的に繁栄するのが難しいんです。
それはヒトや技術といった明確な売りモノを売っていないことが原因です。
だからマンパワーによって指名客の増加に偏りがでたり、性格や技術の感性・好みが合う合わないで判断されてしまったりします。
ある程度年数勤めたら指名は自然と増えてきますから、また独立。基本はこれの繰り返しですね。
独立者が後をたたないサロンはヒトが減っていくので、長期的な繁栄は不可能ですし、独立して新しくサロンを開業したヒトがまた同じことを繰り返すので、結局繁栄するサロンなんて生まれないのが美容業界の現状です。
繁栄するサロンが創れないといつかは淘汰されます。淘汰されるのが60歳になった頃だとしたら、そこからどうやってまた仕事を再起させますか?
美容師は年齢を重ねるほどに、現場へのリスクが大きくなります。それならずっと職人と積み重ねていた方が絶対に強いです。
ですが、職人として積み重ねている最終に大きな怪我や病気を患ってしまったらどうでしょう?
家族や大切なヒトを露頭に迷わせる可能性がありますよね。
だからこそ僕は一人一人が共存しあえる組織に価値を感じています。
自分がどんな状況下でも組織があることで、リスクを回避できます。
その為には長期的に繁栄していける強い組織創りが必要なのです。
次回予約がサロン経営の大きな武器となる
約8年くらい前からサロンでも積極的に次回予約が取り入れられるようになってきました。
それまでもちょいちょい次回予約をしているサロンはありましたが、美容室の次回予約の進め方ってマジでアホです。(ごめん)
そんな無理やり、取ろうとして相手がどうゆう気持ちになるのかなとか考えないんでしょうか?
そんな次回予約のことをただの「囲い込み」と言いますが、囲い込みされたお客様って何か嬉しいことありますかね?
「今ここで次回の予約を取らないと、このお店から出させてもらえない」みたいな心境にお客様はなってるんですよ。
店販と同じですよ。店販だってお客様は「何か買って帰らなきゃ、お店から出れない!」こうゆう危機感があるから、仕方なく買ってるだけで、その圧が不快だから失客に繋がるんです。
美容師もそういう教育をされてきたから、仕方がないんですけどもうちょい考えましょうよって話です。
僕がサロンに落とし込む次回予約は「囲い込み」ではなく、きちんとした次回予約なので安心してください。
その為には次回予約というモノがどういうモノなのか、その本質を理解する必要があります。
次回予約のメリットとデメリットを知ろう!
次回予約の本質の前に次回予約のメリットとデメリットについてお伝えしていきます。
モノコト、何事もメリット・デメリットがあります。
まずはここをしっかりと理解しましょう。
次回予約のメリット・デメリットにはお客様側とお店側の二つの側面があります。
まずはお客様側のメリット・メリットですが、
次回予約のメリットとしては、
・確実に予約を取れることができる(行こうと思った日に予約が取れなくて断られることがない)
・サロンに行く日を決めておくと後の予定を入れやすい
・綺麗なヘアスタイルをキープできる
・予約を取って変えると値引きしてくれるお店がある
次回予約のデメリットとしては、
・慣れるまでは窮屈に感じることがある
次にお店側のメリット・デメリットですが、
次回予約のメリットとしては、
・お客様の来店日が決まっているのでしっかりとした準備ができる
・来店サイクルをコントロールできる
・経営していく上である程度予測が立つので計画をたてやすい
次回予約のデメリットとしては、
・急なキャンセルや変更があった時に急遽空きが出てしまう。
こんな感じです。
実は次回予約のデメリットってほとんどないようなモノです。
個人的にはほぼ次回予約のデメリットって感じていません。
次回予約を網羅すればサロンにとってはかなりの武器になります。
以上をしっかりと理解した上で次回予約をお客様が欲しくなるようにビジネスのプロダクトを創る必要があります。
実は通常の美容室が次回予約にどれだけ力を入れても次回予約が定着しないのには、「美容室」というビジネスモデル事態に問題があります。
プロダクトからの作り込みさえきちんとできていれば次回予約は成立します。むしろ次回予約が成立するようなプロダクトの作り込みが必要だということです。
特別難しい訳ではありませんが、知っていないとできないことです。
次回予約も客単価同様すぐに成果が出せるコトではありますよ。
求人問い合わせを増やして採用を強化しましょう
求人問い合わせを増やすといってもどうやって問い合わせを増やせば良いのか。。。
集客も求人もどちらも同様に問い合わせの増やし方は一緒です。
シンプルにコンテンツを強化して拡散しまくれば、リーチ→コンバージョンと、問い合わせにつながります。
コンテンツ事態に問題があれば、リーチしておしまいなので、コンバージョンレートを高めることに尽力しましょう。
その為にはコンテンツの作り込みが必要です。
「美容師があなたのお店で働く理由は何ですか?」
この質問に明確に答えられないのであれば、どれだけお店の存在の認知度をあげたとしても、コンバージョンレートが上がらずに
ただ拡散してお終いになってしまいます。広告費の無駄ですね。
求人や集客は認知をあげれば問い合わせがくる訳ではありません。
この会社で働くメリットやこのお店に来店するメリットが消費者のニーズに明確に届くから成果が現れるんです。
僕は求人に関しては果てなのない大海原を航海する船だと考えています。
普通の美容室は次のどちらかのケースがほとんどです。
「この船はこの島を目指す!だからこの島にいきたい人はこの船に乗るんだ!」って言ってるのパターン。
まだ目的地があるからいいけど、その島について何をするのか、その次はどうするのか?ずっとその島で生活するの?
みたいな感じで手段が目的になっているケース。
もう一つは、「とりあえず乗っとく?うちの船自由で楽しいよ?」みたいな特に何の理由もなく何となくで航海を続けている船。
これはもうやばいですよね。どこに行くかもわからないような船に乗り込むチャレンジャーって中々いませんよね!
理想が麦わら海賊団みたいに【ワンピース】というチームとしての明確なゴールがあり、そこに向かうコトがそれぞれの夢を叶える為でもある。
これが一番です。
美容師が自社で働く理由を明確に答えられるようにしましょう。
その為の労働環境整備は必須です。「全員で頑張って週休二日制を勝ち取ろう!」や「会社が社会保険に入れるようにみんなで生産性を上げていこう!」なんてアホみたいなコトはあり得ません。
働く労働環境は完全週休二日制、有給使えて当たり前、社会保険完備、残業手当全額至急、これでゼロベースだと考えています。
ここまではみんなで勝ち取るものではなく、会社が整備するべきもの。
これすらもできないようじゃ会社とは言えません。商店です。
そこからどんな最高の未来を目指すのか?働く人もそこに共感やワクワクがあるからこそ、他社ではなく自社で働く理由のなります。
ここをしっかり拡散していけば、求人問い合わせは1年で5〜10人にはなりますよ。
離職率を下げるポイントはやるコトとやらないコトを決める
美容室経営者のやっているコトは不本意ながら美容師を辞めさせるきっかけづくりになっています。
衝撃的なコトですが、まずはこの事実を受け止めてください。
美容師の離職率を下げるも経営者次第と言うコトです。
ではどうすれば美容師の離職を止めることができるのか?
それは経営者自身がやるコトとやらないコトを決めましょう。
ここで重要になってくるコトがスタッフを育てないと言うコトを決めるコトです。
育てない?となってしまうと思いますが、育てないことが重要です。
後は、スタッフに余計な注意をしないなど、聞くと「えっ?!」となるようなコトばかりですが、
ここができていないから美容師の離職が抑えられないんです。
えっ?!って思わずに全員ができていれば、美容師の離職率はここまで高くないと思いますし、美容室の数もここまで増えていないはずです。
経営者は教育者とは違います。やるコトの中にスタッフ育成があり、もしもその手段を間違えると離職を加速してしまう恐れがあります。
経営者としてのやるコトを明確にしていきましょう。
また、やらないコトを決めるコトもとても重要です。
あれこれ余計なコトをやりすぎると本来やるべきコトから遠ざかってしまうコトもよくあります。
やるべきコトとやらないコトを明確に決めましょう。
美容室経営の勘所
何事にも勘所と言われる、所謂ポイントみたいなものがあります。
この勘所さえ抑えれば、そんなに苦戦する事なく、最低でも1億円事業は創れるはずです。
勘所をしっかりと抑えて、健全経営して美容室経営者として明るい未来に向かっていきましょう。
やるコトは簡単なことですが、思考を変化させるのが一番困難なことかもしれませんね。
最初にもお伝えしたように、自分が本当に思い描いていた姿に慣れていないのだとしたら、素直に自分のやり方が間違っていたと認めましょう。
そこが成長の第一歩です。
共に最高の未来を掴み取れるように正しい方向に向かって全力で頑張りましょう!
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