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【モラハラ】離婚調停・裁判について学ぼう!

私は、5月にクソ夫から昼逃げをして、6月に離婚調停の初回を迎えました。
モラハラ離婚界では新参者です。

↓別居についてまとめた記事↓

↓離婚調停初回を振り返った配信↓

そんな私のもとに「離婚調停が裁判にまで発展してなかなか離婚が実現できていないが、様々な知識が身についた。是非シェアしてほしい」というご連絡が届いたのです・・・!

まさにこういう情報が集まってくるのは本当に発信者冥利につきますし、をシェアすることが、私の使命だと考えております。

ご本人にも「名前を伏せていただけるならば、発信もしても構わない」というご了解をいただきましたので、貴重な情報をシェアしたいと思います。


1. モラハラ夫の弁護士の特徴

モラハラ夫にはモラハラ夫に共感する弁護士がつくそうです。私は、モラハラ夫は一般人に擬態するのが上手なので、弁護士を言いくるめているのではないか?とすら感じました。本当に注意が必要です。「弁護士と依頼者は似る」なんて言葉もあるくらいです。「相手の弁護士もまともな神経の持ち主であれば話が通じるはず」と思っていると、痛い目に合うかもしれません。

2. 調停と裁判の違い

調停と裁判、似てるようで全然違うんです。調停は話し合い、裁判は白黒つける場だと思ってください。モラハラ夫との離婚は、残念ながら裁判まで行くことが多いみたいです。

3. 調停から裁判へのシフト戦略

ここ重要です!調停での話し合いの内容は、裁判では引き継がれず一からやり直しなんです。これ、私もビックリしました。参考資料として提出はできなくはないらしいですが・・・

モラハラ夫は、こちらが精神的にも経済的にも疲弊しているのをいいことに、長期戦に持ち込み兵糧が尽きるのを待つ作戦を取る場合があるそうです(マジクソだな・・・)。調停が長引く気配を感じたら、早めに裁判にシフトしましょう

4. 弁護士費用の落とし穴

弁護士費用、要注意です。事務所によって、最後にドカンと請求されることもあるり、数百万円一括で請求されたなんて事例も。依頼前・進捗の都度費用は確認しましょう。ちなみに、私がお願いしている弁護士さんは成功報酬の計算方法および都度かかる費用・成功報酬を依頼前にきちんと説明してくれました。

5. 家庭裁判所の判断の特徴

家庭裁判所は、法の裁きを下す場ではなく話し合いの場を与えてくれる場所なので、和解を押し付けてくる傾向があるようです。モラハラは犯罪どころか人権侵害なのに・・・。和解できるに越したことはありませんが、なんだよ!って思いますよね。

6. まとめ(情報収集は大事!)

モラハラ夫との別居・離婚は通常の別居・離婚よりもはるかに大変です。情報は大きな力になります

↓私は古谷守さんのnoteが非常に参考になりました↓

↓音声配信では各種おすすめ書籍も紹介しています↓


最後に。「離婚しちゃだめ」「我慢しなきゃ」なんて思わないでください。別居でも、離婚でも、戦略的に夫を操るのでもいい。あなたと子供の幸せが一番大切なんです。自分の体と心を一番大事にして、しなやかに楽しく乗り切りましょう。無理しないことを頑張りましょう!

↓音声配信でも、思いを発信しています↓


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