【モラハラ】夫の視点と深層心理&進化版カブメゾット
皆さんこんにちは。
自称「クソ夫研究家」、戦略的仮面夫婦カブです。
先日、長年の研究データから得た
「あの時やったことはむしろ逆効果だったのでは?」
「こう言えば上手くいったかもしれない!」
という発見と「どうすればよかったのか」という代替案をまとめた「カブメゾット」を公開しました。
初回は、休日に「買い物に行きたいから子供を見ていてほしい」と頼んだところ、「俺の休みは自由にさせろ」と断られた時のメゾットを公開しました。
↓こちらからご覧ください↓
↓元となった、最新の閻魔帳はコチラ↓
おかげさまで反響があり、
◆モラハラ夫当事者視点の考え
(今は改心されています)
◆よりよいメゾットのご提案
のご連絡を頂きました!ありがとうございますm(_ _)m
未確認生命体の謎を解明する手がかりになること間違いなしですので、御本人にご了承いただき公開いたします!
人生は一生勉強です。皆さんもこれを機に、未確認生命体への理解を深め、パーフェクト仮面夫婦を目指そうではありませんか!!
↓パーフェクト仮面夫婦が爆誕した対談↓
この記事が、かつての私のように迷える子羊の皆さんに届き、少しでもお役に立てれば幸いです。
1、【おさらい】事実(夫だけ自分時間満喫)
(桃太郎風に読んでください)
そしておじいさんはゴルフ場へ打ちっ放しへ。
おばあさんは子供(5歳&1歳)を連れてスーパーとドラッグストアへ行きました。
おばあさんは、怒りのあまりやけ酒をして二日酔いになりましたとさ。
〜終〜
2、【おさらい】私の感情
私も月〜金は仕事してますけど?
土曜は仕事はなくても、ずっと子供と一緒ですけど?
あんたの休みはあんの?じゃあ私の休みは?
あ〜むかつくわ〜さっさと成仏しろ!
3、元モラハラ夫さんの視点
恐らく、あまり深い意味はなく文字通り、「平日は家庭を支える為にブラック企業で上司のパワハラ受けながら身を粉にして働いている。休日くらい、ゆっくりさせて」が本音だと思います。
その背景には、家事・育児の大変さがわかっていないので、自分の方が遥かに大変な思いをしているという自負がある。
ただ、カブさんの場合、共働きなのだから、自分だって仕事で辛い思いしているというのがありますが・・・ウチは専業主婦で、正直「家のことはやってよ」と思っていました。殴ったり、どなったりはしませんが、面倒臭そうにして話を聞いてくれないという意味で、モラ夫認定されていたと思います。
☆カブの感想☆
えー!!そういう意図だったのか・・・だったらそう言えや(怒)!!
確かにお金という目に見える成果物もないし、家事育児の苦労や成果ってわかりにくいのかもしれない。だけど、人の命の責任を預かるのって、仕事より何よりきつくない?
きっと、このお方の奥さまはSOSを出していたはず。しかし、仕事で疲れている夫の耳には入らない。その積み重ねで家庭崩壊すると推察すると、ブラック労働させる社会がモラハラ夫を作るのかも。モラハラって社会問題?
4、モラハラ夫の深層心理
◆俺はすごい
◆俺は頑張ってる
◆俺には価値がある
と思い込んでいる、思いたいという欲求があるのではないか?
又は周りにそう思わせるように振るまって、そのように扱わせることによって、
「やっぱりそうだ」
と確認したい、安心したいタイプ。
☆カブの感想☆
既視感あるな・・・あ!職場の残念な団塊ジュニアのおっさんだわ。以上。
5、進化版カブメゾット
未確認生命体はお願いの前に
「お休みのところ申し訳ないけど、子供達見ててもらえる?」
とか言ってもブツブツ言う生き物。
◆「そうだよね、いつもありがとね〜。感謝してる!子供を見ててもらえるとすごく助かるし嬉しいな〜。」
と、ちょっとおだてながら気を良くさせてお願いする。
◆「子供達もパパと居ると喜ぶし」と甘え口調で子供をダシに使うも吉!
(我が子よすまん、いいダシが出るのだ)
◆それでもダメなら、切り替えてスパッと諦める。
(さようなら、愛しの自由時間・・・)
6、媚を売りたくない場合
例え演技でもクソ夫に媚を売りたくない・・・そんなあなたにはこちら!
◆ただただ、悲しそうな顔をして、「そうよね、あなたの貴重な休日ですからね。思いやりが足りなくてごめんなさい」と謝る。
→これにより、相手に貸しをつくる。「こちらこそ、ごめん。家で見るくらいならいいよ」となる可能性が(10%くらい)あります!
☆注☆
「そうだろう!当たり前だ!そんなこともわからないのか!」
と、つけあがるモラハラクソ夫もいるので要注意。また、思いやりがない・頭が悪い人は貸し借りの概念すら理解できない場合もあり。
7、元モラハラ夫さんへの思い
うちのクソ夫は、人間の本質的に存在自体もクソで純度が高いモラハラ夫です。早く成仏してほしい。流れ弾に当たって欲しい。
しかし、今回お話を伺った元モラハラ夫さんは、今は改心されているにも関わらず奥さまの恨みは根深く対話もままならないそうです。
「元」モラハラ夫さんのお人柄を見ると、心から反省しているのは端から見ても明らかですが、女からするとこの類の恨みは一生ものである気持ちもよくわかります。
8、夫婦関係の在り方を提起
過去は変えられない。相手に寄り添う機会すら与えてもらえない。であれば、一旦関係をリセットして、別の人とやり直すほかないのでは?
事実、子供が生まれても父親になりきれない夫は子育て期間の恨みを持たれて関係脱落する人は多い。であれば、子育て期間終了後の人生を楽しく過ごしてくれるパートナーは、子育てのパートナーと異なると推察します。(人生の先輩いわく、関係の楽しみ方も異なるとか・・・(ドキドキ))
異性として魅力的であることと親として機能するかどうかは、別なのかもしれません。
(まれに両方を兼ね備えた人もいます。そんな伴侶を持つあなたはラッキーです。大切にしてください!)
正義感警察には非難されるでしょうが、無理なものは無理。お互い責め合っても何も生まれません。暖簾に腕押し。
9、やっぱり仮面夫婦が一番!?
または、関係リセットすら諦めて、私みたいに仮面夫婦としてのらりくらり生きていくか。
離婚は結婚の3倍手間がかかると言いますし、ご近所や実家の目もあるし。関係リセットってなかなかの労力がありますよね・・・
未確認生命体を相手にする忍耐力とスルースキルがあれば、案外仮面夫婦も悪くありませんよ!
↓仮面夫婦の魅力的を書いた記事↓
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