コトの経緯の話 その1|【対ブラック企業~入社前編~】
はじめまして。あるいはこんにちは。bddcです。
厄落としも兼ねた備忘録の2本目の記事となります。
結論はひとつ前の記事に記しました。結論だけ知りたい方はこちらへどうぞ。
不安を抱いてネットの海をさまよう誰かに届き、
少しでも心の平穏につながったり役に立てばいいなと思っています。
※ 念のため、一部フィクションが含まれることをご承知おきください
前提
誰かと話をするときに『うちはブラック(企業)だから』という言葉が挟まれることがあります。
実態として、自称・ブラック企業というパターンが多い印象です。
もしくは、法的にはブラックではないが人間関係その他諸条件を総合すると「ブラック企業と呼んでも差し支えない」との判断でそう称している場合もあるかもしれません。
今回、一連の記事で備忘録とするブラック企業は自虐としてではなく、まったくもってしっかりしたブラック企業のこととなります。
発端
転職サイトからのスカウトメールです。
いくつか種類がある場合が多いのですが、今回は求人掲載している企業の担当者から直接一定条件を満たす求職者向けに送信するタイプのスカウトメールのようでした。
(上記サイトは他に、同グループのエージェントが窓口になるタイプ・条件を満たす対象者に一斉送信し書類選考免除等の特典付きなどもありました)
ここから応募に至りました。
添付の求人要項に対し、自分のスキルセットが活かせる・通勤が発生する場合に許容範囲と思えた・ポジションに魅力があった(以前経験したことのある環境に近いと感じた)などがあったのが理由です。
同時に、求人要項に掲載のある諸情報から「古い体質の企業」「提示されている条件の割に違和感がある」といった印象も持っていました。
スカウトメールから数日後に応募するボタンを押下しました。そこから2営業日程度で書類選考通過の知らせがあり、選考が進むこととなりました。
書類通過~面接選考手前のモヤッ
最近の転職サイトは書類選考時に面接日程の候補日を添付する機能があったりします。
今回は書類通過連絡の後、候補日指定のツールを添えたサイト内機能のメッセージでの連絡が来ました。
しかし折り悪く天災等があり、可能であればオンライン面接対応の希望を送りました。
(一応該当企業が業務としてオンラインサポートを行っている情報があったので打診しました)
対応可能の連絡はあったものの、肝心のオンラインツール自体は面接日の前日に知らせるとのことでした。
(ここにもモヤッと感がありました)(一般的な対応なのでしょうか?)
書類選考通過というものの、改めての書類提出依頼がありました。(こちらも種類としては一般的な一式ではなかったためひっかかる部分あり)
次回予告
次回は、今記事の助走から、飛躍部分についてを記す予定です。
また読みに来ていただけると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします。