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コトの経緯の話 その4|【対ブラック企業~入社前編~】

はじめまして。あるいはこんにちは。bddcです。
厄落としも兼ねた備忘録の5本目の記事となります。今回は短いです!
その1はこちら、結論のみはこちら、前回はこちらです。
どなたかの不安が少しでも軽くなればいいなと思います。

※ 念のため、一部フィクションが含まれることをご承知おきください


それではどうぞ。



前回までのおさらい


不穏な実態とともに入社意思確認を口頭でされ、再連絡の予告を受ける。
困惑しながらも相談先を探すが……。

 

相談先 相談してもいい?

労働問題として一般的にぱっと思いつくのは労基=労働基準監督署かもしれません。
状況が状況なので、ウェブブラウザに
『電話 入社意思』『労務管理 とは』などを検索しながら、まず、どこか相談先を見つけなければと考えました。
法テラスや労働局なども気にしつつ、目に入るものがありました。

労働条件相談「ほっとライン」

概要
「労働条件相談ほっとライン」は、違法な時間外労働・過重労働による健康障害・賃金不払残業などの労働基準関係法令に関する問題について、専門知識を持つ相談員が、法令・裁判例をふまえた相談対応や各関係機関の紹介などを行う、電話相談です。(厚生労働省委託事業(委託先:株式会社東京リーガルマインド)であり、「労働条件相談ほっとライン」より事業場に対する指導等はできません。)

電話相談は、労働者・使用者に関わらず誰でも無料で、全国どこからでも利用できます匿名でも相談できます

当事業について(https://www.check-roudou.mhlw.go.jp/lp/hotline/

決め手はズバリ、電話相談で無料という点です。
過去の労働問題の際に、実際にその場所へ赴く必要があるというのが大きなハードルでした。
電話とて基本的には通話料がかかります。
加えて夜間帯に対応があります
企業からの連絡があったのがすでに労基署の営業時間を過ぎていたので、ひとまずほっとラインへ連絡することにしました。

 



次回予告

重ためのフェーズに入ってきたため、今回は短くてすみません。
実際相談先に連絡した際のリアクションを記していこうと思います。
引き続きのぞきに来ていただけると励みになります。
どうぞよろしくお願いします。

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bddc
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