ミリ単位で!真の「足長」を計測し足と靴を適合させる方法
理学療法士のD-Dです。
本マガジンで靴のことについて投稿させていただいています。
今回は足サイズを評価する方法を投稿させていただきます。
皆さんはご自身の足のサイズ
何㎝なのか測ったことはあるでしょうか?
「靴のサイズではないです‼足のサイズですよ‼」
正確に答えられる方は少ないかもしれません。
患者さんでも同様です。
「身長・体重は分かる」
では足サイズは?
「測ったことが無いからわからない」「何となく試し履きして靴を選んでいる」と臨床で答える方が多いです。
足サイズを知らないままサイズが合っていない靴を履いて歩行やスポーツをすることでいつの間にかパフォーマンスが低下しているかもしれません。
実際に調査されているデータも紹介していきます。
簡単に適合性を見る評価は
前回投稿しているので併せて読んでみてください。
今回は詳しく適合性を見ていきます。
道具も使って足のサイズを正確に求める方法を紹介していきます。
サイズ計測を実践していただくことで僕の場合は臨床の場だけでなく福祉用具販売員の方、靴屋さんとも連携を図ることができるようになりました。
もちろん患者さんの満足度も上がります。
足部、特に足サイズに関してもマニアックになっていきましょう‼
それではよろしくお願いします。
まず足の長さとはどこからどこの長さのことを言うのでしょうか?
解説していきます。
足の長さは足長といって
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