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学んでみよう‼「靴下」
こんにちは‼D-Dです。
本マガジンでここ最近は靴のことについて投稿させていただいていました。
もう一つ
靴のように身近な存在であるものとして伝えたいものがあります。
「靴下」です。
理学療法士はじめ臨床家は靴の評価と同じように靴下の評価も見落としがちな方がいるなと感じています。
現在「靴下」と言ってもスニーカーソックス、ストッキング、ハイソックス、ニーハイ等々…たくさんの種類が出てきています。種類は多くなりましたが基本的な役割は共通しているところがあります。
「靴下の役割」
と聞かれて皆さんは3つぐらいはすぐに挙げることができますか?
「んーーー…?」と
挙げるのが難しかった方は是非本マガジンを読み進めてみてください。
読みやすいように靴下についてポイントをまとめてみました!
一緒に靴下についても学んで足部にマニアックになっていきましょう‼
靴下の役割ですが
以下に8種類ほど挙げさせていただきました。
まずは…
摩擦による皮膚剪断力の軽減が挙げられます。
他にも
足底圧の分散・緩衝作用
皮膚からの汗の除去
足部の体温調整
血行促進
抗菌作用
皮膚の保護
ファッション性
とあります。
たかが靴下
と思うかもしれませんが
ここまで意識して見てみると
靴下も立派な臨床で使える・臨床で身に着ける装具のような役割を果たしているように見えてきますね。
僕自身が最近臨床で特に意識しているのは
「摩擦による皮膚の剪断力の軽減」です。
次の項目で分かりやすく解説します。
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