徹底解説‼臨床家が実践する靴の履き方・履かせ方
理学療法士のD-Dです。
本マガジンで主に靴のことについて投稿させていただいています。
今回は靴の履き方について投稿します。
臨床で下の写真のような靴の履き方の方に遭遇した時にリハビリの担当としてどのような声掛けをされますか?(実際に臨床で僕が遭遇した症例です)
「踵踏まないで、紐を締めて、ちゃんと靴を履きましょう‼」
このような声掛けを皆さんもされるのではないでしょうか?
では、
「ちゃんと靴を履く」とはどういうことでしょうか?
今回は僕がいつも指導しているルーチンを紹介していきます。
そして「ちゃんとした履き方」ですが、
それは「靴の性能を引き出す履き方」と言っていいでしょう。
治療対象となる方のパフォーマンスを発揮しやすくするために読んでいただければと思います。
もちろんご自身の靴と足でもすぐに実践できる内容です‼
徒手療法・インソールでのアプローチだけでなく
「靴の履き方」にもこだわってみましょう‼
それではお願いします。
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