事業者・支援者のための『業種別支援の着眼点』導入・共通編(2023年12月)
本日ご紹介するのは、2023年3月に金融庁より公表された『業種別支援の着眼点』という資料です。
本資料を活用することで、銀行の若手行員やコンサルタントなどの支援者にとっては取引先(支援先)業種のポイント(特徴)をザックリと理解することで、その後の深い議論にスムーズに移行する手助けとなると思います。
事業者様にとっても、銀行側がどのような観点で御社を見ているかをザックリと理解するのにちょうどよく、また課題整理や事業計画作成のヒントになるのではないでしょうか。
今回は導入・共通編ということで、関連資料をご紹介しつつ、次回以降、業種別の資料について、中身に少し触れながら紹介したいと思います。
2023年3月に公表された資料はこちらです。5つの業種(建設業・飲食業・小売業・卸売業・運送業)の資料が掲載されています。
あわせて、2023年11月に3つの業種(製造業・サービス業・医療業)が試行版で追加されています。
各リンク先に同様の資料がありますが、こちらからもダウンロードできるようにしておきます。
また、資料の利用方法などについて、YouTube動画も作成されていますので、適宜活用ください。
では、次回から、業種別の着眼点について、各業種を見ていこうと思います。
業種別支援の着眼点シリーズ
『業種別支援の着眼点』導入・共通編(2023年3月公表)
『業種別支援の着眼点』建設業編(2023年3月公表)
『業種別支援の着眼点』飲食業編(2023年3月公表)
『業種別支援の着眼点』小売業編(2023年3月公表)
『業種別支援の着眼点』卸売業編(2023年3月公表)
『業種別支援の着眼点』運送業編(2023年3月公表)
『業種別支援の着眼点』製造業編(試行版)(2023年11月公表)
『業種別支援の着眼点』サービス業編(試行版)(2023年11月公表)
『業種別支援の着眼点』医療業編(試行版)(2023年11月公表)
最後に弊社の宣伝です。
弊社では、2024年4月から、インバウンド集客を強化されたい店舗様(飲食店、お土産店、貸衣装店、観光施設等)へ、外貨での支払い(外貨での買い物サポート)機能が付いた外貨両替機の導入支援を行っています。
導入により外貨両替(外貨から円への両替)を希望する訪日外国人観光客の取り込みによる既存店舗の売上アップと両替による新たな収益の獲得が見込めます。
物価高等、各種コストが上がり、ネット集客での差別化も困難な現状、他社とは違う集客チャネル(両替目的の訪日外国人観光客の取り込み)の獲得に加え、外貨両替事業を簡単にプラスし収益の多角化が可能となる本サービスにご興味をもっていただきましたら、下記からサイトにアクセスいただき、サービス資料をご覧ください。
導入コストや収支シミュレーションについてお知りになりたい方は、右側の詳細版の資料をご覧いただければと思います。
詳細版資料のパスワードについては、下記の弊社公式LINEにご登録いただき、チャット欄に「詳細希望」と入れていただきますと、パスワードが自動で送られます。
また、zoomでの資料のご説明や特に関東近郊であれば無料で導入効果等の調査、各種補助金(経済産業省系、観光庁系、総務省系等)活用のご相談も可能ですので、LINEからお気軽にお声かけくださいませ。
お問合せお待ちしております。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?