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03号販売日記 1116-1121
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私「04号でやりたい企画は沢山あるけど、もうちょい大きな柱になるような企画はないかな?」
某「誰か、中村さんと対等に話せる人がいたらいいのでは?」
私「お願いするにしても、有名な方は謝礼が難しいし……。そんなに都合よく進まないよな~」
と、つい24時間ほど前に話していたら、いきなりピッタリな人と連絡がついた。私にとっても読者にとってもたいへん理想的な流れが来ているので、04号をお楽しみに。
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某氏ほか数名に献本したら、料金不足で戻って来たのが一つ、他は料金不足のまま相手の所へ行ってしまったらしい。03号は01.02号より重いのに、これまでと同じ感覚で同じ金額の切手を貼って投函してしまったのだ。
先回りしてお詫びの連絡を某氏に入れてみると、何と意外なことに、ほにゃららむにゃむにゃで来月あたり宣伝してくださるとのこと。
「厳密にはまだ読んでないけど、中身は良いに決まっているから(大意)」と。これは望外の喜び、たいへん嬉しい。
しかし、郵便料金の不足分を某氏ほか数名に払っていただくのは心苦しい。心配したり喜んだりでヘトヘトになった。
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「料金不足なしで届いた」と某氏から連絡をいただいたが、こちらを気遣っていただいてそう仰っている筈なので、たいへん申し訳ない。
少しずつ当日の取り置き予約が入り、01.02号の通販も何冊か売れて、あちこちの方から反応が出てきた。
N4書房 中村四郎さんの一年がかりのZINEいや、同ZINE誌。
— 牧村G憲一 (@makiji) November 17, 2020
内容はこのタイトルで分からない方には無用。ピンときた方には必読のものです。
興味おありの方は→https://n4s.the https://t.co/mOhfoihWDy
限定部数だそうです。 pic.twitter.com/y9UU1rT2oV
また宣伝していただいた。有難うございます。
このツイートがきっかけで01.02号のセットがまた売れた。かなり遠方の方まで、全国各地にお送りする。
本日の東京の感染者が500名弱とのこと。文フリがもし中止になったら、取り置き予約の人には予約価格のまま、送料無料でお送りする。それは割と簡単にできる。
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文フリが中止になるかどうかに関わらず、11/22日が終わったら、すぐにでもネット販売を開始したい。
問:なるべく人を動かさずに、感染拡大を避けながら経済を活性化する方法を教えて。
答:「ベレー帽とカメラと引用」03号がネットで購入できるようになりました。
こんな感じで宣伝しよう。
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年賀状に「今年も本を読んだり音楽を聴いたりしましょう」と書いたら、初日で一年の全てを言い尽くしているような気がしてきた。
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明日はいよいよ文学フリマ東京(入場無料)の開催日である。
今のところ中止というアナウンスはない。
何十冊も持って行くわけではないので、予約していない方は早めに【ツ-16】にお越しください。
販売日記はとりあえずここまで。続きは2~3日後に。