【てきとう放射線】用語について

皆様ご無沙汰しております。
以前Twitterでアンケート取らせてもらった放射線関係のnoteですが、やっと方向性が定まったので書いていこうと思います。

雑多な感じになりますけど、お付き合いいただければ幸いです。
(説明下手なのは許してください♡)

はじめに
方向性なんですけど、1から10まで書くと難しい説明(特殊相対性理論とか)が必ず入ってくるんですね。でもって理解できるかというと正直そうではないと思う(僕も100%は理解してない)ので、ややこしいのは全部省きたいと思います。

あくまで簡単な内容を、チラシの裏に書く感じでザザッと書きます。
詳しく知りたい人は"放射線概論"って本が一番有名なのでそれ買って、わからなければ聞いてください…(あんまり難しいことは聞かないでね)

それでは、早速
その1 用語について

よくニュースなとで耳にする放射線関連の用語をざざっと説明してみました!
「なんとなくわかってる。」方が多いと思いますが、ニュースやYouTubeの解説でゴチャゴチャになってる人も多いので再確認的な意味合いで見てもらえたらなと思います

放射線:粒子線や電磁波のこと。一般的に言う放射線は「電離放射線」のこと。(次回で説明します)
ex.この物質は放射線を出す。

放射能:放射線を出す能力のこと。
ex.この物質は放射能がある。

放射性物質:放射能がある物質のこと。
ex.この物質は放射性物質である。

ここから少しややこしくなるよ!

同位体:同じ原子番号(=陽子数)で、中性子の数が違うもの。放射能があるものを放射性同位体(=放射線同位元素)、放射能がなく安定している同位体を安定同位体という。

改変(崩壊):放射性同位体は原子の構成が不安定なため、安定した構成になりたい→余分なエネルギーや陽子、中性子を除けたい→余分な物は原子から放射線として出され、原子は次の状態に移る(必ずしも安定な構成になるわけではないよ!)
「部屋がゴチャゴチャして鬱陶しいから余計なものは捨てる!」って感じですかね?

ベクレル(Bq):1秒あたりに改変(崩壊)する数。物体の放射能の強さ(量)を表す。

以上がよく耳にする用語でしょうか?
説明下手なので分かりにくかったらコメントとかで聞いてください〜
あと間違えてることもあるのでコソッと指摘してください…
他にもグレイ Gy やシーベルト Sv などもよく耳にしますけど、ちょっと難しくなるので説明しません

それでは、いつになるかわかりませんが次回をお楽しみに〜


いいなと思ったら応援しよう!