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株、FXなどの投資について

ギャンブルじゃねーか!って言う人だいたい養分。こんばんはbch_wearです。(元ネタはぼのぼのさん。youtubeが胸糞かと思ったら全然違って面白い)

投資は儲けることが可能

まずはこちらをご覧ください。

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これは仮想通貨のビットコインの値動きを予想して、当たるとビットコインが貰える(た?)アプリです。今回はこのアプリを勧めている、というわけではないです。

勝率をご覧ください。もちろん値動きが予想しやすい時期だったのかもしれませんが、倍々ゲームをしないで淡々と同額トレードすればお金が増えている局面です。

この、値動きが予想しやすい時期(通貨、株)がとても重要です。

当然、ここに至るまでには多くの勉強と経験が必要です。(原油価格がマイナスになるなんて、一生に一度あるかないかの経験だったぜよ。ゼロ円バックに全振りして死んだっぺ)

直感トレード時代

毎日チャートを眺めていると直感が育ってきて、ローソクのピクピクした動き方で何となく「あー、天井っぽいな」とか「これヤバイ止まらない」とか感じます。
もし板読みを練習していれば尚良いです。

勿論それだけでは直感ギャンブルなので、そこにテクニカルを適用する必要があります。自慢ですが養分だった私は一つも勉強せず(学生の頃は酒田五法www古wwとか名前だけでバカにしてた)FXで直感トレードして、勝つとダブルアップを繰り返し、学生にしては大金になると損切りできずにロスカットを繰り返していました。

ユーロをいじっていた折、リーマンショックがあり普通車一台分がロスカットしました。あのチャートの止まらない具合は恐怖を超えて笑いがこみ上げました。

ファンダメンタル時代

そしてしばらく経ち傷が癒えたころ、仮想通貨を始めました。当時リップルは1桁円で、BTCも10万円超えた凄いね、みたいな時期にこれは来ると思い貯金をかなりつぎ込みました。

いわゆるファンダメンタルでの投資です。

そして一時期は「よっしゃ!家のローン終わった!」ぐらいに育ったのです。

テクニカル時代

私は昭和のバブルは経験していない世代だったので、日々の高騰に直感は完全にマヒしていました。

そして残高がそこまで増えてくると人間、リタイア生活とか捕らぬ狸の皮算用が始まるんですね。1億円稼いだ体で海の見える高台土地の金額を調査した資料も戒めとして残してます。

で、リタイア生活後の仕事としてトレードを本格的に勉強しようと思ったんです。バカですねー。
(あと、この頃は子供が小さくてまとまった時間も外に出る副業も一切できなくて、トイレでスマホトレードしかなかった)

まぁ結果的にそれらの知識は多少なりとも役に立っている訳ですが、それまで馬鹿にしていたテクニカルの重要性を覆してくれたのがhenashamp氏のヘナキャンプ。

詳しくはこちら。

最終的に資金を持ち逃げしてしまったのであまり良い噂はないのだけども、色々試行錯誤して失敗している人生を見ているとどこか他人ごとに思えなくて(個人的にDMした彼と息子の関係性に悩んでいる所とか)私的にはちょっと人生を変えてくれた人である。

その後そこで喧嘩別れしたかなぴっぴ氏サロンに入り、その後、KAZMAX氏のサロンにも短期で入り、セミナーでサインをもらい神棚に飾ってある。bakazukinには騙された。

今、過去のnoteを見ると浮足立ってるのがわかる。

と、話がそれましたが今でも使えるテクニカルを分かりやすく解説してくれたのはhenashamp氏だった。

ただ。
テクニカルは未来を予知できるものではなく可能性を示すもの。だと思っています。

ここで反発するかも、ここまで上がるかも

そこに騙しも入ってくるので損切りはとても難しい。
だから初心者は可能性が高いときだけベットすればいいんです。ダメなら断腸の思いで撤退。そうすれば自ずと勝率があがりますね。

専業トレーダーじゃないので、一つの通貨にこだわらず、確実に勝てそうな通貨で勝ちパターンが見えている時だけ入ればいい。(そういう時に限ってロスカット後だったり、残高不足)

これ、言うのは簡単ですが実践するのがすごく難しいんです。お金を得るチャンスが遠ざかる錯覚を覚えるんですね。
初心者が確実に勝つトレードをすると数か月ノートレードという時期があったり、耐えがたい苦痛。


ここまではツイッターやらnoteの過去記事やらで小出しになっていたかと思います。


心理学時代 (New!

これまでの私のしくじりに共感する人がいれば、心理学を学んでください。

順番はまず、自分の心を律する方法。次にチャートを動かす鯨の思考(≒板読み)。

少額だと勝てるのに大金がかかると途端に勝てなくなる。ロスカットが惜しくなり、お祈りモード=思考停止モードになる。それは自分のメンタルにおいて裁量を超えた金額でトレードしているからです。

よく言われるのは無くなってもいい金額でやれ、ってやつですね。投資は儲けようとするとなぜか失敗します。何事にも動じない精神を鍛えないと勝率が下がります。

そして、目標を決めても失敗します。専業みたいに1日のノルマを課したり、何月までにいくら必要とかやるとダメです。これもいわゆる”頭と尻尾はくれてやれ”の精神ですね。

また、テクニカル派とファンダメンタル派は対立しているように思えますが、どっちも上手く判断材料にしていいと思っています。(ただし偏りないように俯瞰で)

直感、ファンダ、テクニカルの方向性が全て揃うと精神的にすごく楽です。


これまでの知識と経験を総動員すると今日(2020/11/26)のBTC200万超え直前の振り落としも対処できるようになります。

なお、額が小さいのはまだ私の精神が未熟だからです。

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儲かってるのばかり掲載して、裏で負けてるんでしょって思うかもしれませんが、今のところきちんと損切りできていてトータルプラスです。
でもたぶん一桁アップするとロスカットでしょうね。


さて、いかがだったでしょうか。(カード決済画面)
有料サロンとか有料noteとか、投資術の電子書籍出版したら買ってくれる人いますか?w


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