マスターノード環境の再構築($PACとXMCC)

仮想通貨全盛期に構築した$PACとMONOECIのマスターノード。初期費用で運十万円がかかり、それでも毎月お小遣いを稼ぎだしていましたが、最近のこの界隈の盛り下がりでVPSのサーバ代すら捻出できない状態に。

で、やる気なくなって$PACなんかは2月のアップデート以降ノーメンテで開店休業していたわけです。

しかし、今月VPSの更新月だったこともあり、一念発起してサーバの契約サーバのダウンスケールをすることにしました。

再度まっさらなlinuxにマスターノード環境を構築していくわけですが、気になったのはwindowsウォレットに入っているロックされたコイン達。
マスターノードのプライベートキーも再発行すべきか迷いながら手探りの作業となりました。

まぁ気にせずやれっていうのが答えですが、一応紆余曲折を自分のためにも残しておきます。(サーバ環境壊れた時とかのためにね)

■前提

今回、サーバのダウンスケールをするにあたり、
・サーバのIPが変わる
・OSは旧環境と同じにする(Ubuntu16.04)
・前回は$pacとxmccで別ユーザ環境を作ることで共存していたが、今回は面倒なので1ユーザで同居させてみる

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