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SleeFiってなに?

いや、本当にSleeFiって何?って概要読んでも思いました。
そもそもこっちはNFTだの、Web3.0だの、なんちゃらto Earnだの用語からして訳がわけがわからないんだよ!
ですから自分の為にも用語説明とともに概要をまとめました。

SleeFiの概要

SleeFi とはSleepとFinanceをかけ合わせた造語で、日本語だと「スリーファイ」と言いますよ。

SleeFiは、全ての人に必要不可欠な「睡眠」を軸に構成されたWeb3.0(※1)アプリケーションです。

Sleep × Earn(※2)というコンセプトの実現を目指した革新的なプロジェクトとして開発が行われています。

SleeFiのユーザーは、ベッドをかたどったNFT(※3)を保有し、毎日睡眠することでゲーム内でトークン(※4)を獲得することができます。手に入れたトークンは売却して現金化することも可能ですし、ゲーム内のNFTやアイテムに交換することもできます。

Sleep-Fiという新しいコンセプトによって数百万人の睡眠に関わるライフスタイルを改善・向上させることを目指しています。

SleeFiはあなたの睡眠の質の改善に貢献する革新的なWeb3.0アプリケーションです。Sleep to Earn

SleeFi公式のライトペーパーより

以上が公式に記載されている概要になります。
なんとなくわかる気はする…
わかる気はするんだけども、用語がよくわからなかったので
用語説明も補足しておきたいと思います。

用語説明

Web3.0(※1)

Web3.0(ウェブスリー)は、「Web3」「ウェブ3」とも表記され、「ブロックチェーン」という技術を軸に構築される「新しい時代のインターネット環境」を指す言葉です。
Web3.0の革新性は「データ管理を特定の運営者に委ねずとも、ユーザー側の共同管理のもと高度なセキュリティを実現できる」という点にあります。この特性から、Web3.0は「分散型インターネット」という言葉で表現され、これまでの「中央集権型インターネット」と対比関係に捉えられます。

sungroveより

Sleep × Earn(※2)

Earn、または〜to Earn で、稼ぐという意味になります。
Sleep と合わせると、寝て稼ぐといったような意味合いになります。

NFT(※3)

NFT(= Non-Fungible Token )とは、日本語では「非代替性トークン」といって、ブロックチェーンを用いて発行された唯一無二性を持つデジタルデータのこと。
また「非代替性」とは、「複製できない」「替えが効かない」という意味になります。

トークン(※4)

トークンは、ブロックチェーン技術を用いて発行された「暗号資産」の総称で、NFTも仮想通貨もブロックチェーンを利用して発行しているため、広義では「トークン」と呼ばれています。

SleeFiについてもっと早く知りたい方は公式Discordへ参加しよう。


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