膣driven女性を選んでしまうのは仕様
過去のツイートをほじくり返していたらこんなツイートを見つけた。
2014年当時の僕はとにかく美人とセックスすることだけを人生の是として生きていた。また精神的にもそれが必要な時期でもあった。
当時はシンガポール住んでいたのだが、「日本人女性とセックスしたい」という強い願望に蝕まれていたのだった。
1週間ばかりの帰省をして「肉で女を釣るアプリ」を使いっていた時、ウララというものすごい美人とマッチしたのであった。
また某国でアサミという女とも知り合い、東京でデートすることも帰省計画に織り込んでいた。
その際のツイートがこちらである。
結局はウララとも、アサミとも、セックスすることができなかった。
当時の僕は「失敗した」「口説けなかった」という深い絶望の淵にいた。
しかし今思えばこれほどの「幸運な失敗」はないだろう思える。
まずウララというのは今思えば高飛車でどうしょうもないカスなのである。
彼女は明治大学?を卒業後、スタバのアルバイトをしながら生計を立てる低スペック女。年収はおそらく200万円あるかないかと推測できる。
その容姿レベルの高さからハイスペック男性と交際したりセックスした経験があり、自己評価が上がりすぎてしまった状態(高飛車)な女であった。
彼女は幸運にも実家が恵比寿にあり、東京の最もオシャレな場所で生きている為、東京の情報もよく知っているし、過去のデート経験も豊富で、ポルシェの助手席に乗ったこともあるというような女性である。
アサミはイベントコンパニオンという容姿の高さをマネタイズする職業をしていた。年収は250万円程度だと聞いていた。自分で仕事量をセーブしているとかホザイていたが、結局のところ低所得者である。
当時の僕は結婚願望もそれなりに高く、絶対に日本人女性と結婚したいとさえ思っていた。
もし仮になにかの弾みでウララかアサミとセックスをし、どちらかと結婚していたなら、かなり悲劇的な人生を送ることになっただろうと想像できる。
なぜならば彼女達は膣drivenな人材なのである。
彼女たちの人材価値を図示すると下記のような状態になる。
人材価値全体としては非常に多く見え、あたかも自分よりも価値のある人材に思えたりすることがある。
しかし実際には正味価値だけではほとんどゴミクズ以下の評価なのだが、膣価値が極めて高いウエイトを締めている。
これが膣drivenな状態である。
この膣drivenな状態は彼女たちを無敵状態にさせ、当然ながら付き合う男のレベルも相当に高いものとなる。
しかしながら問題はこの膣drivenは長く続かないということなのだ。
下記のチャートのように数年で膣価値は大きく暴落するのが分かりきっているのである。
彼女たちは膣価値がものすごく高いうちは恋愛の対象としても十分に相応しい、少なくとも満足感を与えてくれるだろうことは間違いない。
しかし3年後や5年後にはその膣価値はゼロになり、正味価値のみで生きていかなくてはならない。
彼女たちは、いや、彼女たちこそがそのことを最も良く理解しているので、付き合う男性を慎重に選び、より良い売却先とdealを決めるのに余念がない。だから彼女たちは自分の足りない脳みそで決断せずに、友達と相談し、所属クラスタ(市場)の一定以上の評価がある男と結婚したがるものだ。
しかし男性はその判断プロセスにつきあってはならないのだ。
我々男性は女性の道具ではない。個人の幸せを追求する必要があるのだ。
女性の価値を判断する際、その女性の将来的な価値を意識してパートナーを選ぶべきだと思う。
なぜならば膣価値は10年後にその同額の負債となるのだから。
たとえばウララと結婚した場合、女性どもの無用なマウンティング合戦に巻き込まれ全く自分にも社会にもプラスにならない方法で散財することが予測される。
たとえばアサミと結婚した場合、なんの就労スキルもインサイトもないババアを生涯養っていかないといけないハメにはる。
そしてどちらと結婚したとしても、僕は必ず浮気をしてしまうだろう。そして僕は必ず浮気がバレるだろう。僕は浮気を隠すのは千代田区イチ下手くそなのだから。
これだけおじさんが膣価値しかない女性とは口を聞くなといっても、それでもあなたは膣価値減少リスクを取るかもしれない。
膣価値しかない女性はほぼ必ず第4階層の仕事をしている。
それは仕方のないことなのだ。ベゾスでさえも、膣価値に翻弄され、終いには8兆円もの資産が吹っ飛んだのだから。
おしまい