これは何の予兆なのか(その5)? What is the sign of this? (Part 5)
私は今年5月に「朝顔が咲くころには」という題で「朝顔の種を蒔きました」という記事を書ました。7月には「これは何の予兆なのか(その4)?」という題で「朝顔が、まだ咲かない」という記事を書きました。そして今日は「これは何の予兆なのか(その5)?」という題で「朝顔は、もう咲かない」という記事を書きます。
咲かない理由は、たぶん種が疲弊しているのかもしれないということ。1999年の夏に近所のコンビニでもらった種を、蒔いて、咲いて、出来た種を、蒔いて、咲いて……を繰り返して、2019年の夏の終わり、種が50粒ほど出来て、2020年5月に蒔きました。水は定期的にあげていたので、種に発芽する力がなかったのかもしれません(でも種って疲弊するものなのだろうか?)。もう一つ考えられるのは、浅く植えたため雨や水やりの際に流れてしまったという可能性。全部流れ去ったとは考えにくいけれど(1粒でも残っていたら発芽したのだろうか?)。
仮に人間の1世代を50年だと仮定すると、20世代は1000年になります。今年咲かなかった朝顔が、これまで1000年も脈々と生き続いたとすれば、それはそれですごいことかもしれない(どういう論理と発想の飛躍なんだお前は。前向きにもほどがあるぞ)。
私のスマホには最後まで咲いていた赤い小さな朝顔の画像が保存されています(2019/11/13)。うっかり消さないように気をつけます。
追伸
朝顔が咲かなかったのは、その代わりに、私の再就職(花が咲く)という予兆だったのだ、と思うようにしています。
来年5月になったら、新しい朝顔の種を買って(もらって?)きて、あらためて蒔こうと思います。今後もしも20年生き続けるとしたら、私はほとんど80歳ですが(笑)。
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