シュッと WandB を使ってみた

ちゃっす(/・ω・)/



先日 LangSmith をちょろっと触ったのですがやっぱり LLM アプリケーションのモニタリングも大事よね~




というところで Weights & Biasese さんの記事を見かけましたの(/・ω・)/




LangSmith とはどう違うのかな~というのが気になったのでミニマムで触ってみた。



という話。



いざ連携

LangChain との連携はものすごーく簡単



必要なものいれーの

!pip install -U langchain openai wandb




ポンッ!!

import os
os.environ["LANGCHAIN_WANDB_TRACING"] = "true"
os.environ["OPENAI_API_KEY"] = "sk-"

from langchain import OpenAI
OpenAI().predict("Hello, world!")



wow ( ゚д゚)



認証は多分 Colab と同じ Google Account で WandB 開いてたからか特に求められなかったでございます(/・ω・)/



したらなんかプロジェクトがシュッと作られて



概要


Summary


Trace Timeline



なんかがシュッと見れちゃう(/・ω・)/



便利ー




レポート作成


シェア



なんかもできるみたい(/・ω・)/



LangSmith の機能を比較するとプロンプトのプレイグラウンドやらテストデータの保存、テスト実行がないのかな?というのが気になったくらいでございます(ひょっとしたらできるのかも?)



モニタリングとしての見やすさ、使いやすさは今のところ WandB の方が好きでございます(/・ω・)/



機械学習とか元々やってた人には WandB おなじみかと思うのでそういう方にもよいのではないかと~



とりあえず触ってみただけなのであれですが、もうちょいがっつり WandB と LangSmith つかってモニタリングやらしていきたい所存。


おしまい。

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