シュッと LangChain の鍛冶屋さん

ちゃっす(/・ω・)/



ワタクシの好きな LLM コースに新講座がでてたので観たの。



やっぱ LangChain 便利よねぇ。



ってなったの。



しかしなんかこの講座のなかで見慣れぬ LangChain の UI っぽいものがありけり。



これ、なんぞ?( ・ω・)



と思ったけど日本語記事がないので筆を執ってみた。



という話。



LangSmith

ドメインは  langchain.plus だけど LangSmith らしい( ・ω・)



多分 Blacksmith (鍛冶屋) 的な意味だと思ひけり。



ドキュメントはこちら



なにこーれ?( ・ω・)

LangSmithは、言語モデルアプリケーションとインテリジェントエージェントのデバッグ、評価、監視を支援します。このプラットフォームは、あらゆるLLMフレームワークでの開発体験を向上させ、LLMで構築するためのオープンソースフレームワークであるLangChainとシームレスに統合します。

DeepL 翻訳




ふーむ?( ・ω・)





デバッグ、評価、監視の支援ツールってな感じ?





とりあえず使ってみっか




ということでシュッと使ってみるのだ(/・ω・)/



  1. LangSmith アカウントを持っていて LangChain を使う場合

  2. LangSmith アカウントを持っていなくて LangChain を使う場合

  3. LangSmith アカウントを持っていて LangChain を使わない場合

  4. LangSmith アカウントを持っていなくて LangChain を使わない場合



がいけるようですなぁ。



LangSmith アカウントがない場合は

pip install -U langchainplus-sdk

が必要っぽいぞ( ・ω・)




今回はせっかくアカウントを使ったので




LangSmith アカウントを持っていて LangChain を使う場合




を試すぞい(/・ω・)/




とりあえずいつも通り Colab でシュッと



!pip install -U langchain openai
import os
os.environ["LANGCHAIN_TRACING_V2"] = "true"
os.environ["LANGCHAIN_ENDPOINT"] = "https://api.langchain.plus"
os.environ["LANGCHAIN_API_KEY"] = "<your-api-key>"
os.environ["OPENAI_API_KEY"] = "<your-api-key>"

from langchain import OpenAI
OpenAI().predict("Hello, world!")



Debug

とりあえず上のコードを実行すると LangSmith 上に default Project が作成されますの(/・ω・)/




トップ画面


Projects


default Project


詳細



Input & Output、王都時間、パラメーターなどなどまるっと見える



便利~( ゚д゚)




Playground を開いてプロントを編集してその変化もみれる


Playground



実行結果の Share もできちゃうぞ☆


Share




Evaluate と Monitor も検証したかったけどなんかうまく動かんので後日続きをやる。



眠いのでおしまい。

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