砂漠のど真ん中で
世界の高級車といえば、皆さんは何を思い浮かべますか?
僕は一番にロールスロイスが思いつきます。
皆さんは、ロールスロイスの都市伝説を知っていますか?
ある大富豪がロールスロイスに乗って、砂漠横断の旅に出ました。
横断途中にクルマが故障してしまいます。
自分で直そうにも一向に動きません。
仕方なく、備えてあった無線機でロールスロイスに連絡をしました。
修理を依頼し、大富豪が佇んでいると、ヘリコプターが新車ロールスロイスとキーを届けに来てくれました。
ロールスロイス社は、壊れたクルマを持ち帰り、大富豪は、新車で砂漠横断を成功させました。
旅のあと、大富豪がロールスロイス社へお礼の為に連絡をすると、
「お客様、何かのお間違えではありませんか?
我が社のクルマは壊れません。」
ご存知でしたか??
これは事実ではなく、ロールスロイスは壊れないという事を表したお話となるのですが、実際にロールスロイスは、壊れないクルマという事をめちゃくちゃアピールしています。
ロールスロイスのクルマに、
ファントム
ゴースト
シャドー
等の名前が付くのも、
・ゴーストは既に亡きものの為、永遠。→壊れない
・亡きものや影は意識されない→静音性
性能を表している名前をつけているそうです。
そもそもヨーロッパでは、幽霊の存在は、「歴史の生き証人」として、怖いイメージではないそう。
隠されたメッセージが込められるところが面白いですね。
高級車の伝説は、ミニカーにも引き継がれています。
さいごは、超高級のミニカーです!!
183万円!!
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